次男の登園拒否生活が始まりました![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)
急にこのような展開になり驚きましたが・・・
おそらく次男は成長したんでしょう
自分は何が苦手なのか、何が嫌なのか、
この頃に理解したのだと思います。
成長はとても喜ばしいことなんですが
この時は正直戸惑いました。
そのころ次男は発達支援センターで
療育を受けていました。
なのですぐ担当の先生に相談し、
アドバイスを頂きました。
毎日登園を促す声掛けは
お互いのストレスになるので
週一回の声掛け(月曜のみ)にしました。
毎日「今日は行くの行かないの?」って
聞くだけでけっこうメンタルやられるんですよね〜
だから週一声掛けは良かったと思います。
あとは幼稚園から心が離れすぎないように
外出したついでに幼稚園の近くを通ってみる
幼稚園の門にタッチだけしにいく
ということもしてみました。
とある日のチャレンジ
どうしても幼稚園へ書類を届ける必要があり
試しに次男にも声をかけて
「門にタッチだけしにいかない?」
と言ってみました。
次男は
「イヤーマフもってくよね?」
「本当に音が聞こえないかな?」
「先生の声聞こえないかな?」
と不安になっていました。
そしてイヤーマフを装着してササッと
門にタッチしてきました。
母「門にタッチできたね。これで久しぶりじゃなくなったかな?」
次男「そうだけど、でも音が嫌なんだよーー
」
と言っていました。
その時の雰囲気でこの登園拒否は
長期戦になりそうだなと思いました
そしてこの頃にまだ正式な診断ではなく
支援センターの心理士さんの見立てに
なるのですが
おそらく次男は
自閉スペクトラム症であると言われました。
この頃は長男がすでに診断がついていたので
まあ驚きも少しありましたが、
あぁそうか
と受け入れることができました。
あとそう伝えられて
正直ホッともしました。(まだ時点では確定ではないですが・・)
これからどういう風に進んでいけば良いのか
はっきりしたからです
↓この頃とてもためになった本