2022年12月22日〜24日まで
2泊3日の腎生検の入院予定に
追加でリキシサン点滴が26日
27日に退院して28日に外来と
決定した暮れ
腎生検の結果は研究所に回され
2023年1月中旬から2月初旬に
結果が得られるとの事
担当医のミスが無ければ11月に
治療方針まで決定し慌ただしい
暮れ正月を迎えずに済んだ…
この件では非常に残念では有る
けれど凡ミスのおかげにより
緊急事態として他の科と連携し
速やかに全ての事が進み
慎重且つ丁寧な検査を受けれ
腎臓動脈破損の際には
その道の第一人者と称される
医師が29日に非常勤として
大学病院に来院し病棟の
腎臓内科の医師の皆さんが
踊り子を割り込ませ
最高の「治療」と言う「手術」を
行って貰う事が出来ました♡
繰り返しますが
腎生検に於いて静脈破損は想定内
でしたけれど
動脈の説明は無く動脈破損は想定外
踊り子の認識です!
わかり易く説明をすると
動脈の血管の壁が二重だとすると
一重を破損した為に壁の残りが
一重と成り勢いの良い動脈が
血管を破り体内に血が溢れて出る
大変、危険な状態と成り
「その動脈の治療にコルクを当て」
腎臓内科病棟の医師の言葉を制し
「それは手術ですよね」と踊り子
「大きく言えば手術に入ります」
この若い男性医師の説明と
病棟責任者の女性医師の説明を足すと
腎生検の際に動脈が1箇所傷付いた
右足鼠蹊部から管を入れ左側の
腎臓の動脈の血管にコルク又は
金属で蓋をして補強する
当大学病院出身のその手術に関して
第一人者の医師が29日に来院する
踊り子の手術を割り込ませた
アンラッキーとラッキーとが
同時にやって来た?
正に盆と正月が一緒に来たようです。
踊り子の再生能力は素晴らしく
手術跡は早々と綺麗に治り
目立たないので常に褒められ 💮
腎生検で3ショット打たれた跡も
医師や看護師さんたちが
その日に様子見に来ても
どこか?と傷を探すほど…なのに
内視鏡で腎臓内部を診ても
瘡蓋も綺麗との事(中の血管に瘡蓋)
29日、時間通り速やかに
レントゲン手術室に入り手術開始
そもそも ① に記載した通り
手術室での時間が延長した理由は
動脈破損が1箇所では無く3箇所
この事実を
踊り子がどのように受け止めたか
心情を語らして頂くのは後日にして
再入院の朝
膀胱破裂寸前となった
原因と応急処置について ⬇︎
⬆︎ 膀胱洗浄
左手の黒っぽい血液は
膀胱を塞ぎ尿を止めていた血の塊
全て吸い出し膀胱内を洗浄し
透明に成るまで続ける
その後
採血10本と採尿
体中から血が引く思い🩸
真っ白な顔
⬆︎ 2022年12月28日9時30分頃
27日17時近くに
退院なので翌28日早朝の
オンコロジー外来のみキャンセルして
3科の外来をと担当医に伝え
オンコロジーはキャンセル…だった
のですが
キャンセルを忘れた医師により
予約表にはバッチリ!オンコロジー!
院内ではオンコロジーキャンセル(笑
28日早朝
オンコロジー外来に行くと…ナシ!!
おかげさまで
早々に泌尿器科に割り込ませて頂き
膀胱洗浄治療を受け膀胱破裂を免れ
奇跡の生還?いえいえまだまだ!!
それでも
大難に至らず(成りかけたけど)
大難は中難に中難は小難にと
はい♡
不死鳥・踊り子は生きています♡
1月29日
㊗️ 孫・春子ちゃん 22歳 🎂
明日から1ヶ月間
ベトナムに帰国します 🛩
♡
人生いろいろ
何が有っても
生きてるって
素晴らしい
奇跡
♡
♡
皆さま
ご訪問
ありがとうございました
♡
*2823年1月30日22時55分・記