十一日の
忘れてはならない日


敢えて
十一日を外して
盆中日の今日
三月十一日の
東日本大震災に関する
大切な事を書かせて
頂きます。






















日本国内だけでなく
世界の彼方此方でも
多くの人災や天災が続き

東日本大震災自体は
覚えていても
その一歩奥に有る大変な事
大切な事に氣付かず
日々を過ごしている事に
少しばかり目と心とを
お留め頂ければ幸いです。


スタートは
私個人で支援をし始めた
NPO法人いわき放射市民測定室たらちね
(以下たらちねと記します)

東日本大震災の時に生まれた
赤ちゃんは十歳に成り
十歳だった子どもたちは
成人式を迎えました。


この件に付いては
後に追記させて頂きますので
是非、お読み下さいませ。
(これから外出いたしますので
簡単なブログで申し訳ございません)







皆さま
こんばんは☆彡

⬇︎追記させて頂きます。


東日本大震災の時に生まれた
赤ちゃんは十歳に成り
十歳だった子どもたちは
成人式を迎えました。


保護者が関心を持ち
検査をし続けている子どもと
一度も受けて無い子どもがいます。


成人に成り自分の意思で初めて
検査に訪れる子も稀では有りません。


当人同士で結婚話が持ち上がっても
相手方の両親から原発の子の
レッテルを貼られ結婚出来ないと
悲しい話しも聞いています。


成人になって
検査の大切さを知り自ら
たらちねに訪れる子は保護者に
大切に思われていないと感じ
傷付く事も有るでしょう。


また
福島県やいわき市の出身で
東日本大震災の最中に
県内に在住していたからとの理由で
結婚を拒絶されてしまうなんて…

泣くに
泣けない話しでは有りませんか 汗



二年後には海に放出すると
政府が決定した事から
福島原発沖1.5Km地点の海洋調査
回数を更に増やす事を決意し

たらちねでは緊急支援を
皆さまにお願いすることと成りました。


いわき七浜の海産物も
守り続けて頂きたいと思います。


是非
お力をお貸し下さいますよう
切にお願い申し上げます。



2021年7月15日22時4分・記






たらちねでは
支援のご寄付を募っております。

三千円、五千円
お幾らでも構いませんので
よろしくお願いいたします。


いわき市たらちね検索しますと
より詳しい情報が得られます。


皆さまの
温かいご支援を心よりお願いいたします。