長国寺さんの玄関には
素晴らしい熊手が飾られています
全て手作りのオリジナル
然もとてつもなく大きい
たくさんの提灯
いかにも浅草のお寺らしいです
こんな可愛いのも有りました
あじさい祭り当日は
本堂前に『甘茶香』が焚かれ
境内に市が並びます
本堂・向かって右側が
お手伝いする方たちの
休憩所に成ります
踊り子は休憩所前の一番良い所のブースにいます
何が良いか
お客様がゆっくり出来る
休憩所が前・トイレが近い(笑)
風通しが良い(等々・色々)日曜日はイベント(歌・太鼓)が盛り沢山
踊り子の【クイックビューティー】
説明会を兼ねた
御披露目
ある日ある時踊り子は考えました
京都は素晴らしい
京都は素敵
京都は魅力的
で
東京は素晴らしい
東京は素敵
東京は魅力的
だけど…
足りません
観光も
花柳界も
今ひとつ
京都に大差をつけられたまま
東京も観光地です
名所もたくさん有ります
力の入れ方が違うのでしょうか
以前
新風営法が出来た時
15歳でお披露目した半玉が
途中で辞めなくては成らなくなり
可哀想でした
半玉は18歳からと定められ
辞めさせられた半玉は
18歳に成るまで他の仕事につき
18歳に成ったら改めて半玉に
で
舞妓はそのまま15歳からで大丈夫
変ですよね
おかしいでしょう現実なのです
ある政治家さんに聞いてみました
「京都は良くて東京は駄目？」「何故か教えて下さい」とお願いしました
調べてお返事が来ました
「京都は府条例だそうだ」「東京は駄目らしい」そうじゃなくて
「都条例で出来ないの？」「全く役に立たない！」代議士を怒りました
花柳界を守るって
約束したのに約立たず
芸者衆の経済効果はかなり大きなものです
特に『伝統文化』には
計り知れない貢献をしています
簪がたくさん売れても
日本髪用を買う人は少なく
まして
日本髪の鬘を使用する人は
芸者衆位なものです
舞踊の鬘はまた別物です
和楽器・和装一式・下駄・草履
上げたら切りが有りません
花柳界を守る事により
日本の伝統文化を
保存継承して行ける
京都の様に街と密着して
京都の様に都と区が支援して
京都の『おおきに財団』の様な
支援団体を作れないだろうか
そんな
大それた事を夢みて
踊り子がはじめた
『日本伝統文化保存継承の会』
【ＮＰＯ舞音の守】花街保険退職金お稽古ごとの支援なんとか
してあげたいです
需要と供給のバランスが
あまりにも悪すぎます
またまた横道
伝統文化・伝統工芸
和裁士さんが少なくなり
洗い張り屋さんも減ってしまい
三味線を直してくれる所も
つてを頼らなければ
探すことが出来ない現状
呉服屋さんには
反物が溢れ
仕立てを中国で
なんて事はザラ
困ります
着物と言えば帯
帯上げ、帯〆、下駄、草履
その他
たくさんの和小物が売れます
着物を着て貰いたい着付け教室に通えない方
手が後ろに回らない年配者の方
着物に馴染みの無い方
旅行に行かれる方
海外の方
その様な方たちの為に
考案してみました
二部式の着物
【クイックビューティー】誰でも早くて簡単然も
着姿が
美しい口上のトップは
美しい本心は
普通の長着を着て頂きたい
そう思っています
それが出来ない方たちの為
考慮して
作成した新しい着物です
特許庁より【実用新案】認可されました
浅草と
銀座に
取扱い店が出来ます
ホンの少し
片隅に置かせて頂き
受注生産をします
大手のアパレルにとの
話もちらほら有り
只今
考え中です
江戸の良さをみなおす会
和城伊勢先生に学び
今月24日は先生と共に
小学校にゲストティチャーとして
招かれています
ＮＰＯ日本子ども文化学会主催でこの活動を始めました
来年のお正月は
小学校に日舞を教えに参ります
娘に驚かれてます
「その歳で夢がいっぱいなんて
ママは凄いね」
半ば呆れ
ちょっぴり尊敬
らしいです
命の限り
夢を持ち続けたいそう願っています
新仲見世の高久さん
同じく
新仲見世のあづまさん
そして
長国寺さんで
打ち合わせを済ませ
浅草のお寿司屋さんで
お気に入りの板さんに
握って貰って
たらふく食べて帰宅しました
【美・女子会】忘れてならない部分です
あじさい祭りの帰り道
浅草新仲見世の『あづま』さん
いらっしゃいませんか
ラーメン、冷やし中華
オムライス、カツ、お寿司
クリームあんみつ
何でも有ります
何を選んでも
飲むだけでも大丈夫です
デザートビールも有りますよ自分のお腹とお財布に合わせて
飲食して下さい
お申込みは
踊り子までメッセージ下さい
締切は14日です
お約束は
浴衣姿ですよ
勿論、夏着物も大歓迎
長文お付き合い下さり
ありがとうございました
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