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○○嬢との切ない恋愛

23歳の風俗嬢(デリヘル嬢)が好きになり、42歳にて嫁と子供を捨てて、独身になるという無茶苦茶な生き方をしております。
日々思うことをブログに綴っていきます。
※空想ではありません、真実です。

生きております。

体調を崩しておりました。

恋愛も続いております。


何故かボランティアで女優志望の女性の

マネージャーをしております。

SNSに関してかなりの知識がつきました。


携帯でブログ更新出来るようにしましたので、

少しずつブログ復帰できればとは思います。


嬢ちゃんは約二ヶ月放置です。

正月明けに会う約束はしておりますが、

正直恋愛より、マネージャー業務の

方が楽しく、そっちを優先しております。


もう連絡してくるな事件以来、

私が主導権を握った恋愛ですが、

急いで進展させようとは思ってなく、

同時にしようとしたため、

体調をずっと崩してました。


携帯でブログ書くのに慣れてなく、

取り急ぎご報告です。




マキアレイベル 薬用クリアエステヴェール





大変ご無沙汰をしております、福尾です。

活動がひと段落ついたのでブログに戻ります。

 

ライバー活動をなぜしていたかというと、もちろん

 

「嬢ちゃんのことを忘れるため」

 

熱しやすく冷めやすい性格のため、直ぐに飽きるとは思っていましたが、

思ったより長くハマっておりました。

 

結局は、忘れることなどできず、トラブルに巻き込まれそうになったので、

ライバー活動などを制限し、今に至る。

 

かなりの制限をし、一部のキャストさんのところへはリスナーとして

残ることにし、人間関係断捨離を決行した。

 

4か月程度でしたが、貴重な体験をし、もちろん途中からは

嬢ちゃんを巻き込み、無理やり推しを一緒に応援させて、

 

嬢ちゃんの嫉妬心をあおる作戦

 

は大成功をした。少なくとも4か月前からは確実に進展はした。

だが、嬢ちゃんが私に完全に心を開いてくれない、

 

「心の闇」の内容が少しずつ分かってくるも、

よくよく考えたら、私も同様の問題を抱えていることに気づく。

 

初めて見た、突然の嬢ちゃんの涙。そして本心を聞いたが、

私は今後、本当に嬢ちゃんを支えていくことができるのだろうか。

 

お互いに人間不信を抱えている二人が本当にゴールインを出来るのだろうか?

私、気が付いたら44歳になってしまっていた。

 

歳は大丈夫だが、最近は身体が動かなくなってきている。

徹夜をすると翌日は満たされているためか問題なく動けるのだが、

 

翌々日になると無理をした身体的リスクが一気に膨らみ、

身体が悲鳴を上げている。突然睡眠状態になることもしばしば、運転中はかなりやばい。

 

まだまとめができない状況なので、ある程度余裕ができたら、

いつもの途中終わり小説風になるかもしれませんが再開をします。

 

 

 

嬢ちゃんが好きな曲。彼女の闇(病み)具合がよく分かる。

 

嬢ちゃん「お疲れ様、風邪は治った?大地くん、今日出来たら迎えをお願いしたいんだけど、、、?」


私「ああ、治ったけど、mちゃんも出勤してるんじゃないの?mちゃんも一緒に?」


嬢ちゃん「うん、一緒に連れて帰ってほしい。。」


私「、、、、、二人を送る気分じゃないから、それと明日も仕事が早いし、、ごめん。」


嬢ちゃん「分かった、じゃまた。」


あっさりと会話も終えて、私が不機嫌なのに

全く気がついていない嬢ちゃん。


嬢ちゃんが貸しているお金を返す話を全くしないから、イライラがマックスになってきた。


電話を終えてすぐに、私は嬢ちゃんにラインを送る。


送迎ができるようになったら、こっちから連絡すると言っただろ❗️人の話をきちんと聞けや❗️


私は携帯の電源を切って就寝した。


翌朝、電源を入れたが返信は何もきていない。

、、、、、、、、

もう、恋愛も終わったな、、、、


二日経ち私は嬢ちゃんに謝罪の言葉を入れつつ、追い討ちでラインを送る。


優先順位が低いみたいなので、

高い人を優先してあげて下さい、、、。


この言葉に反応して、

嬢ちゃんは珍しくすぐに返信を

してきた。


ああ、これで最後のやりとりになるなと

感じ、私は最終兵器を使うことにした。


これを使ったら人としてどうかとは

思うが、もういい。

言いたいことをいうことにする。


嬢ちゃんライン「いきなり逆切れしてきて、あたしの気持ちを考えてくれないし、他に男がいる前提(優先順位のこと)なのも酷い、、。遠慮なく優先順位を下げさせてもらいます。」


私ライン「誰も優先順位が男だとは言っていないし。優先順位というのは約束のことだ。そもそも約束(お金を返すこと)を覚えているのか?」


嬢ちゃんライン「逆切れするような人とは話もしたくありません。」


私ライン「約束が出てこないなら、こっちも話にならないね。じゃやりたくないけどしかるべき処置をしますね。。。。」


私が次のラインを送ってすぐに、

嬢ちゃんから電話が掛かってきた。


つづく







高速道路を使って100km離れたイオンモールへ急いで向かう。

2時間後、駐車場に着いたので嬢ちゃんに電話した。

 

嬢ちゃん「今、駅前の喫煙ルームに居るからすぐに行くね。1Fのコーヒー店前で待ち合わせしよっか。」

 

一人でうろうろすることがないイオンモール。

1Fをうろうろしていると、Tさんが欲しいと行ってたブランドの直営店があった

 

 

 

ここの店には現物があるなm、、、

どんな感じのものか見ていると、嬢ちゃんがたまたま通りかかった。

 

嬢ちゃん「大地君やっほー、ん?何見てるの?買ってくれるの(笑)」

 

私「んん?ちょっと気になってたから見ていただけ。」

 

嬢ちゃんと合流し、嬢ちゃんが服を見たいとのことで、

4Fの専門店へ。本当に見るだけなのか?冬の新作でよさげな服がたくさんある。

 

嬢ちゃん「んー?特に欲しいのはないかな?」

私「待って、これは、、、、、」

 

たたんであるからすぐに気が付かなかったが、嬢ちゃんに似合いそうなブラウスが。

多分これを着るとまた胸が強調されて似合うんだろうな。胸元が開いているわけではないが、

ベルトを締めるタイプなので段差ができる。

 

嬢ちゃん「いいね、スカートどれが合うかな?」

私「試着してみたら~?」

 

この段階で試着だけで済まないとは察していたが、

まさか、以前に貸したお金を返してもらっていないのに、

買ってほしいとおねだりをするのだろうか?

 

ドキドキしながら待っていたが、やはり予想通りの返答が返ってきた。

 

嬢ちゃん「大地君、これ欲しいけど手持ちが少ないから、、、、駄目?」

私「・・・・・・・急いで来たから手持ちが5000円しかないんだけど、、いいよ。」

 

上下合わせて10000円。半分くらいならと本当は25000円あるのだが、

5000円しか持ってきていないことにした。

 

嬢ちゃん「ありがとーー!でも少しだけお手伝いしてもらえたら大丈夫。」

といい、2000円だけを嬢ちゃんは受け取り、3000円を戻してきた。

 

嬢ちゃん「お手伝いしてくれたお礼に、今日の晩御飯はあたしが出すよ?」

私「ん?大丈夫なの?あまりお腹減っていないからコーヒー店の軽食で良いよ。」

 

嬢ちゃんが出してくれるのは珍しい。

コーヒー店を出て暫くドライブをしていたが、コンビニで煙草を買って雑談していたら、

嬢ちゃんは急に私の頭を抱えて胸元まで私の顔を引き寄せた。

 

嬢ちゃん「元気になった?いろいろ忙しそうだったから会えなかったんだよね?」

私「・・・・・・・・」

 

嬢ちゃん「今週末もあたしは出勤するんだけど帰り送りを頼めないかな?」

私「・・・・直前じゃないと分かんないかも?」

 

嬢ちゃん「じゃ、また連絡してね。早く元気になってね。」

私「・・・・ん?頑張る。」

 

まだ、私が傷心している理由が分かっていないみたいだ。

嬢ちゃんの胸元でうかつにも涙を流してしまった。

 

嬢ちゃん「お外だからキスは駄目だけど、、、、このままでいいよ。」

嬢ちゃんは私の頭をさすってくれている。

 

・・・・・・・・・・私は複雑な気持ちで嬢ちゃんを家まで送り届けた

私も家に到着ラインを送ったが、体調が悪くなり風邪を引いたみたいと伝えた。

 

週末、、、、予告していたとおり、嬢ちゃんから風邪大丈夫?の

ラインが入った。私はその返信をしていなかった。

 

帰る日の夜、ラインで風邪は治ったみたいとラインを送ると、

その直後、嬢ちゃんから電話がかかってきた。

 

つづく。