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出産後のことを振り返って記事にしています。

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（以下、本日の記事です。）

赤ちゃんは、興味の幅が広がってきたのか、おもちゃで遊ぶような行動が見られるようになりました。

赤ちゃんにあげる初めてのおもちゃとして、山のくじら舎という会社の「赤ちゃんの宝石箱」という商品を準備していました。

この商品は、18,000円と結構なお値段がすることもあり、ちっとも興味を示さなかったらどうしようと心配していたので、何とか遊んでもらおうと一生懸命でした。

（私は、ふるさと納税で入手しましたが、６万円ほどしたように思います。）

赤ちゃんは、歯固めをかじったり、カタカタを触ったりはしていましたが、積木で遊ぶことはできていませんでした。

親の私のほうは、遊び方の見本として、赤ちゃんの前で積木を積んでみせていたのですが、赤ちゃんは無関心。

私の遊び方がいけないのか・・・もっと、赤ちゃんの興味を引くような積み方、遊び方をすれば、遊んでくれるのだろうかと、高く積んでみたり、同じ形のばかり積んだり、違う形のものを積み重ねたり、私なりに工夫していましたが、効果は見られませんでした。

それが、あるときから、積木を手で持ち上げて、落とすようになったのです。

積むことはできないのですが、何度も持ち上げては落とすので、自分なりに遊んでいるものと思われます。

この積木は、角が丸く削られています。

角が丸いと積みにくいのに・・・と思っていたのですが、ここにきてようやく、赤ちゃんに当たってもけがをしないためかとわかりました。

（ほかにも理由があるのかもしれませんが）。

積木の数も少なく、積んで形を作るには向かないように思うので、落とすような遊び方でいいのかもしれません。

また、側面には鈴が付けられているのですが、ときどき、触って鈴を鳴らすようになりました。

普通の鈴ではなく、楽器のような高く澄んだ音がするので、こちらも聞いていて楽しくなります。

親の私が、これで遊ばせたいと思って準備したものなので、少しでも遊んでくれるようになって、準備した甲斐があったと、目標を達成した気分になりました。

（ただの自己満足のような気もします。）

積木の遊び方