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出産後のことを振り返って記事にしています。

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（以下、本日の記事です。）

赤ちゃんが生まれると、赤ちゃん用の品が必要になります。

離乳食用の食器や保存容器などの専用品もいろいろありますが、家にあるもので間に合うなら、新しく買わずに既存のもので代用するつもりでした。

小分けの保存容器は買いましたが、ほかはどうか。

スプーンは、家に小さなもの（おそらくコーヒー用）がありますが、それでも赤ちゃんの口には大きく、食べさせにくいので、専用品を購入しました。

離乳食では食材をすりつぶすことが多いのですが、小さいすり鉢は家にあるので買わなくていいかと思っていたら、育児雑誌や保健師さんにもらった離乳食の作り方のパンフレット等に

専用品を準備してください

とあったので、買うことにしました。

大きなスーパーの台所用品売り場で、小さなすり鉢とすりこぎを購入して、やれやれ一安心と思っていたのですが、その後、たまたま赤ちゃん用品コーナーに行ったときに、すり鉢とすりこぎのセットがもっと安く売られていました・・・。

さて、外出のときに離乳食を何に入れていくか。

専用品を買おうかと思っていたのですが、台所の棚に、思わぬものがありました。

私のお弁当箱です。

たまたま見つけて買ったサーモスのお弁当箱なのですが、三段でそれぞれ蓋があるので、各段に別の離乳食を入れられます。

専用のケースもあり、持ちやすく倒れにくいので、お弁当箱を入れたママバッグが多少揺れても平気です。

ケースの背面には、お箸箱入れがついており、小さなスプーン程度なら入れられるのも重宝です。

インスタントの汁物を作れるカップもついており、これは使わないかと思っていたら、おかゆ作りに便利でした。

おかゆは、作っていくこともありますが、外出中に何度か食事時間が来る場合は、粉末のおかゆを利用していました。

カップに粉末おかゆを入れ、ミルク用のお湯を注いで混ぜればできあがりです。

このお弁当箱は、通勤のときに大変便利だったのですが、赤ちゃん用としてもこれほど便利に使えるとは。

離乳食が終わったら、普通のお弁当箱にできるので、長く活躍してくれそうです。

赤ちゃんのお弁当箱