母の介護② | 50歳からの生き方 龍山幸代 <自分らしく生きる>

50歳からの生き方 龍山幸代 <自分らしく生きる>

運の良さには自信あり
でも自己肯定感の低さに悩みがあった。美と身体「腸」心がつながっている事を体感。開運発酵ドリンク教室、麹教室など身体に良いこと楽しいことやってます
食べる、遊ぶ、自己成長を求める仲間募集中

兵庫県在住、娘2人の母
 

年末母がコロナで入院して


携帯を持たしているので、

電話をすると出る時と出ない時がある


認知なので仕方ない


入院の時に看護師さんに頼んであるので

充電してくださっているようだ

看護師さんがかけて繋いでくださる時もあり

何とか1日一度は話が出来ている

そこは感謝


2日の日に病院から電話が

「お母様がこけられて頭をぶつけて

検査結果何ともありませんでした」


「いつ、こけたのですか?」


「31日です」


「えっ?今日2日ですよね⁉︎

普通こけてすぐ連絡あるものじゃないですか?」


「いや31日の夜中だったもので」


「いやいや、今日2日ですよね

息が止まりそうですの連絡無くて止まって連絡あるようなものじゃないですか?」

と言いましたが、


こちらも「すみません」ばかり


謝るしかない事も理解出来ます

そして年末年始、人手不足もわかります


でもあまりにもお粗末

いろいろ問題がある気がしました。


退院の日母に会うと

まだ少し腫れて、目のところまで真っ青


もし脳出血でもしていたら

話せなくなっていたかもしれない


そう思うと‥


母を施設に預けている罪悪感


認知だから見きれないと

自分で免罪符を出してます