喫茶去にご来店されたときのGACKTさんのお話
マスターが瞳をらんらんと輝かせながら
メロメロしながら語ってくださったエピソードです
椅子の音を絶対たてず着席したGACKTさん
その椅子の扱い、愛ある所作に、
マスター、感激だったそうです
↓下の画像でわかりますが、床には石が敷き詰められています
ですから、普通に椅子を引けば
「ガタン、ガタンッ！」
「ズズーーーッ、ギィーーーーッッ」と
不快な音が響き渡ります
当然、床の石に椅子の脚が当たり続ければ
劣化も激しくなってしまいますものね
この椅子にだって喫茶去こだわりの大切なもの
自分が日頃大切にしている物を
他の人が丁寧に扱ってくれるのは嬉しいですよね
あれに見えるは２０１３年にGACKTさんのお席
SINGERミシンがテーブルになっています
家具、椅子が好きなGACKTさんですから、
普段から丁寧に扱っていらっしゃるのでしょう
人の仕草や癖って、とっさにどうにもならないものですよね
たまたまなのか、私が椅子に座ろうとするとき紹介するマスター
「へえ～～
すごいな～、感心ですね
勉強になります
見習います」と私そっと扱うも、早速、「ズッ！」っと、脚をこすってしまった
「ごめんなさい
」マスターは冗談ぽく
「いいよ、いいよ、大丈夫です
」
床は店内奥まで石が敷かれていますね
この石は、お店を作るときマスター自らが川から運び敷き詰めたのだそうですよ
すごいな～
つづく・・・・
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
必見
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