染師・まいまいです
栃木県のさくら市(合併し新たな名でやってる)にある、
「さくら市ミュージアム -荒井寛方記念館-」に行ってまいりました
さくら市は、仏画のえら~い先生、荒井寛方(カンポウ)や
「シャボン玉とんだ~」「赤い靴~履いてた~」などの有名すぎる数々の童謡をつくった詩人、野口雨情(ウジョウ)とゆかりが深く、ここに展示されています
このエリアは、足利氏の関連の方や、豪農、豪商の方が
いらっしゃるので、昔から多くの文化人が育ちやすい環境だったと思われます
あと一人、ノコギリの研究をしまくった吉川金次(キンジ)先生です
やっぱり今回の展示でもハートを射ぬかれてしまいました
展示室に、様々な形、年代、巨大なモノまでびっしりあります
600点あるそうです ノコギリ博物館ともいわれてます
もともとウチが鍛冶屋さんで、技を習得し、様々な職人の多種多様なノコギリに触れるうち、ノコギリの歴史にも開眼
先生のお顔、ストイックさがにじんでます
ノコギリフェチの方、ぜひ訪れてみてください
オススメです