こんにちは!
すぐに物をなくす子が
自分で整理整頓する力を身に付けるカテゴライズPlayメソッド
発達科学コミュニケーショントレーナー 徳長真維です
今回は、「分類する力」が学習につながるお話をしてみたいと思います。
<分類っていつからしていることなの?>
私たちは、「分類」をいつからやっているの?と考えてみると、
胎児や赤ちゃんに遡ることができます。
聴覚や視覚、触覚などの五感からの情報入力により「ママ」と「それ以外の人」が
分かるようになってきます。
そして、世の中のあらゆる事象を認知していく行為として、
物を分類して認識していく行為が成長とともに発達していきます
(認知科学・認知心理学より)。
幼児期になると、物事を体系立てて理解する力がついてきます。
りんご・みかん・いちご ・・・具体的なモノの名前 下位概念
くだもの・・・・・・ モノの仲間の名前 上位概念
体系立てるには、複数のものの中から、共通項を見つなくてはなりません。
また、共通項によって、分け方も変わります。
基準を判断しながら分けていく作業は、異なる視点から物事を捉える力が育つ上に
正解がない問いに対しての発想力が鍛えらますよね!
<学習も分類を使っている!>
脳は、五感を通じて、毎日入ってくる情報を分類して記憶し、
それを組み合わせて行動しています。
なので、経験したことのない行動でも、前に経験したことを組み合わせて
行動することができるのです。
この組み合わせ機能を働かせられると、場に応じて、状況に応じて、
自分で行動を組み立てることができるようになります。
学習は、脳本来の分類・組合わせ機能を有効に働かせるように
組み立てる必要があります。
要素に分けて学習し、自分で全体行動として組み立てるのです。
なので、学習の際、物事を体系づけて理解していく場面が多く登場します。
教科ごとに考えてみても・・・
<国語>
ひらがな・カタカナ・漢字 から始まり
漢字は部首、つくり 音訓読み
文法(主語述語などの文章の構造・品詞分け)
古文・漢文
<算数>
図形 (〇△□などの簡単な分け方から
四角形の分類 (正方形・長方形・平行四辺形・台形・ひし形・)
公約数・公倍数の問題
場合の数 等々
<理科>
ほぼ全域 生物・植物の分類
水溶液・電気・地学・化学・物理 もう全部!
<社会>
地理・歴史 全部!
中学に入ってからは
<英語>
文法 (be動詞・一般動詞 一人称・二人称・三人称 時制 )
いろんなことを分類をしながら習得していきます。
理解するには、頭の整理が必要。
逆に言えば、頭の中で整理されているのであれば、「理解している」状態であり、
いつでも知っていることを引っ張り出せるのではないかと思います。
(我が家の娘の中学受験を通して感じたことですが。。。)
問題を解くとき、「どの考え方を使えばいいか」が分かる=問題を分類できている のだと思いました。
頭の中が整理出来ていると、知っていることを引っ張りだせる。
つまり、「学んだことをどれだけ分類できているか」が「問題をどれだけ解けるか」につながっていると感じました。
そして、根拠となる事象(視覚・聴覚・などの五感を通してのインプット)から、
どうすべきかを決めるプロセスこそが「判断力」。
この判断力が育ってくると、「やる必要があるか・やる必要がないか」を考えられるようになり、
受験であれば「自分が向き合わなくてはならない問題か」と真摯に自分に向き合えるかどうか、に繋がっていくように感じてました。
(娘の場合は、直前も直前過ぎましたが!)
物事の「分類する力」と「判断力」
たくさん日々の中で経験させて、遊びの中に入れて、
脳をたくさん使っていってほしいですよね!
最後までお付き合いくださりありがとうございました(*^-^*)
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