タイトル通り23巻まで読みました。
というか映画の無限列車までは観てたので映画の続きと言われている漫画は9巻から。(詳しくは8巻の途中からですが)
感想ですが、やはり良かったです。
前の記事でも書いたとおり、すでにネタバレを見てますがそれでも感動しましたね(/_;)
いちいちキャラが濃いからキャラが濃い同士の鬼と人間の戦いが本当に熱い。
無限に生きれる鬼といつか死が来る人間。
鬼の誘惑分かる~。確かにいつまでも若くて強くて不死身だったら鬼になりたいって思うかもしれない。。。
自分の私欲で多くの命を犠牲にし、人生を狂わせられた人間もいる。人間は儚いからこそ美しい。
そして自分の役目を最期まで果たすという責任感。生きて来世に継ぐ。響きましたね。
また輪廻転生、という言葉に改めて考えさせられました。
今回鬼滅の刃で改めて見つめなおす必要性があるなと感じました。
このタイミングで鬼滅の刃に出会えてよかった。
早くアニメ化してほしい。
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