食べれなくなっていってから、段々と体が怠く階段を登っただけでも疲れてしまうようになって、自分でもびっくりしましたが気づかないふりをしていました、夜は余り眠れなくて家族にイライラして当たってしまうことも増えそれでも体重が減っていく事が嬉しかったです、ですがしだいに呼吸をするのが苦しくなっていきました。

   診察の日、病院で体重を測定しました。すると26.9kgで0.5kg下がっていました先生と話す時、呼吸をするのが辛いと話しましたすると先生は、

「大きい病院の所に紹介状書くから、〇〇ちゃんもそれでいい?」と言われ、入院したかった私は「わかりました」と言いました。お母さんにも状況を話すと、何とも言えない顔をしていました、

私は入院してこの食べれない地獄から解放されたかったので入院できるかもと聞いてほっとしました。

    その日の夜、お父さんとお母さんがコソコソ話をしているのを聞きました👂「拒食症が〜」と私の話をしているのが心配してくれて嬉しかったです、ですが大きい病院に行く1週間が辛い日々でした、学校は保健室で食べる事になり話し合った結果お弁当にしてもらいました。ですがそれでも食べきれず残してしまっていました、お母さんと出かける時も「ヤクルトとか体に良いらしいよひらめき」と言って嘘ばかりと思い嫌で飲みませんでした。

     ある日、かっぱ寿司に家族と食べに行ったのですが当然食べれなくみんなが食べるのを待つだけで「本当は食べたいのにムキー」と思いながら一人イライラしていました、早く病院に行きたい、、と心の底から思いました。









​ミッフィーフェスタ

ミッフィーが好きでそごうのイベントに来ました、とても幸せな時間でした。




Twitter

https://twitter.com/DonaEki2/status/1533714810705440768?s=20&t=rq9C1Q7P4V3_J2aNAonk2Q