娘が生まれた時も、

息子が生まれた時も、

ねんねの前に、ゆりかごのうたを歌っていた。


今では、5歳の娘が1歳の弟にゆりかごのうたを歌ってあげている。


私がゆりかごのうたを歌うと、うたに合わせて、ママの背中や肩や腕を、息子がポンポンと優しく叩いてくれるようになった。


ゆりかごのうたは、いつしか、私を癒し、優しい夢の世界へ誘う魔法のうたになっている。