2夜連続になりますが、
チビパンダについて、
タイムリーな出来事を書きます
今日の夕方、夕食も終わって
私が洗い物をしていると
チビパンダが一人で
お絵かきをしていました。
チビパンダ
「ねーママ、かけた!」
私
「おー。見せて見せてー。」
私は一度手を止めて
ノートを覗き込みました。
すると、色鉛筆一色で
自由に線が行ったり来たり。
チビパンダ
「見てー、じょーずでしょー!」
私
「うんー!」
(なんだろ、これは。)←パンダ心の声。
チビパンダ
「なんだと思うー?
」
私
「な、なんだろー」
(クイズにしないで、教えてぇぇー)
↑パンダ心の声。
チビパンダ
「あのねぇ、これはねぇ。
ママの
お腹の中だよ( ̄▽ ̄)」
ほよ???
私
「…お腹の中…??
パンちゃん、それって
ママのお腹じゃなくて
中のことなの??」
チビパンダ
「そーだよ!
パンちゃんが赤ちゃんの時に
そこにいたの!」
私
「おぉー。」
もしやこれが、
噂に聞く、胎内記憶とやら??
私
「えっと、、、ママのお腹さ、
今こんな大きさだけど
見た目と中は違うの?」
チビパンダ
「違うよ!
ママのお腹の中
こーんなにまんまるくて
おっきいんだよ!!」
と、おっきな丸を
作って見せるチビパンダ。
私
「ふーん。おっきいんだねぇ」
チビパンダ
「うん!!
でも、パンちゃんこうやってて
せまかったけど。
だいしゅきだったの。」
そして、うずくまってみせた。
それからチビパンダはまた
普通にお絵かきをし始めたので、
私はあえて、
それ以上聞き出しませんでした。
ネットで調べると胎内記憶は、
3歳くらいまでの子供の
三人に一人くらいにあるとか
聞きすぎると、子供の空想で
話していることもあるとか
いろんな説があるようですが
私はどちらにしても
ママのお腹はまん丸でおっきくて
せまかったけど、
だいしゅきだった、と
そう言ってくれた
今のチビパンダとの記憶と
ちびパンダ自身を抱きしめて、
大切な記録として、
書いておこうと思った夜でした
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