プラハ旅行記の続きです。
チェコ、プラハといえば、私にとってのイメージは、、、
「モルダウ川」。
実際にモルダウ川が流れてるんだけど、曲にもありますよね。
私はモルダウ川が大好き。
中学の時、合宿でも歌った

あの、なんとも言えない、憂いを帯びたメロディーが東欧らしくて、好きなのです。
そう、チェコは、オーストラリアと同じく音楽大国だということを、旅行に行ってとても実感しました

広場やいろんなところを歩いていると、
こんな看板ばっかり目につきます。
しかも、今日の○時からだよ~という、だいたいが当日券だったり前日券だったりするのです。
それは教会でとか、公会堂でとか、オーケストラだったり、カルテットだったり様々なのですが、とにかく毎晩いろんなところでやっています。
「あ!ビバルディだ!」「ショパンだ!」とかも分かるのもいいです。
といっても私は詳しくはなくて、、ろーさんが小さい頃からバイオリンをやっているので、クラシックは得意分野

これはあの曲のことだよーって教えてくれて、プラハではほんと頼りにしていました

値段も高くないし、たぶん観光客向けでもあるから、有名な曲をやってくれるから、2晩とも、コンサートを聞きにいきました

1回目は、プラハ市民会館(スタメナホール)にて

服装もカジュアルでも大丈夫です。
チェコフィルハーモニーみたいな超有名どころではないけど、とても本格的な演奏で満足しました

次の日は、イケメンお兄さんにチケットを勧められたまま買ってしまったコンサート。しかも自動的に学割に

優しい音色で心地よくなりました

コンサートのはしごしたい!と思うほどだったけど、時間がなくて

でも、それくらい、手軽に楽しめるし、場所もいろいろなので、オススメです

他にも見つけた、コンサートの看板たち。