3話「氷と炎の対決」
対立を深めるコブラ会とミヤギ道空手。
サムとロビーの仲もますます縮まる。
無料で指導する方針のダニエルと
有料のコブラ会。
無料でもペンキ塗りは嫌だと志願者帰はってしまう。
ミゲル達がロビーとジョニーの関係を聞きに行くが
関係ないとジョニーは突っぱねる。
ジョンはロビーとジョニーの関係はおかしい、
お前が稽古をつけろと進言する。
(余計なことを)
ジョニーはミゲルにロビーとの仲が悪くなってしまった経緯を
話すと、個人的なことは話さなくていいとミゲルは言う。
ダニエルがバレー祭で実演することを知ったジョニーは当然邪魔をする。
華やかなコブラ会に人々は大喜び。
ダニエル達は落ち込む。
4話「真価が問われるとき」
ジョンがディミトリを殴った件をジョニーに言うミゲル。
「任せとけ」というジョニー。
一方ビーチクラブでかつての悪事によってロビーは通報されてしまいまそうになる。
だがアマンダによって通報は避けられる。
コブラ会にはトリーという気になる女性が入る。(やらかしそうな感じ?)
ダニエルはひとりの釣り人と出会う。(何か展開ありそう?)
ビーチクラブではアマンダの財布が紛失。
サムはトリーが盗んだものと思い問い詰めようとするが、
逆に吹っ飛ばされてしまう。(トリーは強いらしい)
ロビーはかつての仲間たちが財布を盗んだものと知り、
返すように言うが後ろからぶん殴られる。
間一髪のところでダニエルが現れる。
当然ダニエルは瞬殺。
ロビーはダニエルに助けられた。
ジョニーがジョンの住まいを訪ねると
小競り合いを起こしている。
そしてジョンは路上生活者だったことを知る。
道場を閉めた後ジョンは苦労したらしい。
ジョニーは情にほだされる。
「あんたなしでコブラ会はありえない」
とジョニーは言い、
ジョンはジョニーのことをその時初めて「センセイ」と呼ぶ。
ダニエルが悪漢を倒すところを撮影していたロビーは、
これで道場は満員になるとダニエルに言う。
だがダニエルは
「僕らを必要な人が見つけてくれるはずだから待とう」と
ロビーに言う。
「自分とをと守るのがミヤギ道空手だ」と。
ジョニーの道場では、ジョンのことを「クリース先生」と呼び、
ジョニーを「ロレンス先生」と呼ぶジョンの姿があった。
5話「全力で臨め」
ダニエルの元に新しい弟子としてディミトリが参加。
「僕の自己は弱すぎる」というディミトリ。
ロビーとサムの仲は羨ましいくらい良い。
(このふたりのシーンは圧倒的にビジュがいい)
(それにしてもトリーは何者なのか?)
ミゲルはトニーにサムとの思い出を見せるが
すべて消去するよう言われてしまう。
ロビーを探してダニエルの会社を訪れるジョニー。
(普通に会社の人に暴力を奮っている)
ネットにコブラ会のことを悪く書いたディミトリは、
コブラ会に襲撃される。
そこに現れたのがロビーとサム。
(アメリカンヒーロー!)
ふたりは今まで積み重ねて来た練習を発揮し、
相手を瞬殺。
ロビーがダニエルの家に住んでいることを知ったジョニーは
飲んだくれる。
ディミトリを助けたふたりをダニエルは誇りに思う。
ダニエルとディミトリはゲームオブスローンズの話をして
盛り上がる。(私も仲間に入りたい)
ホーク(モヒカン)はディミトリを襲撃したことを知った恋人にふられ、
全部ミヤギ道空手のせいにする。
ミゲルの母は飲んだくれるジョニーに
「憎しみは忘れ乗り越えるべき」と言う。
ミゲルとトニーはなんだかよいムードになっている。
(トニーはミゲルの恋のお相手だったか)
一方暖炉の前でいちゃくつくロビーとサム。
ホーク達はその夜ダニエルの道場を破壊する。
ミヤギ先生の勲章を盗まれたダニエルはショックを受ける。
思い出のあの車には大きくペンキで「コブラ会は永遠に不滅」の文字が。
それを見たダニエルは車に乗りコブラ会に向かう。
そんなやり取りを見ていたコブラ会のメンバー数名は
コブラ会を去る。
6話「悪友」
ジョニーはミヤギ道情を荒らした犯人が白状するまで、
弟子たちをしごく。
ホークはジョニーに真実を言おうとするが、
ジョンに止められる。(何を考えているんだ?)
コブラ会を去ったクリス達はダニエルの門戸を叩く。
高校時代の仲間トミーが入院していることを知ったジョニーは、
彼の元を訪ねる。
そして仲間達と彼を連れ出しロードトリップに繰り出す。
ジョンとコブラ会を復活させた話をすると、
皆でジョニーを心配する。
そのバーで一悶着あり、バトルへと発展するが
かつての悪ガキ4人組は今もゴリゴリに喧嘩が強く
相手をつぶす。
一方ジョンはホークのしたことは一心同体、真の稽古を始めると言う。
そしてとどめを刺すまで試合は終わらせるなというジョンに、
ミゲルはそれは間違っているとはっきり言う。
(非常に不穏な空気)
ミゲルはトミーとふたりきりになった時、
「情け無用」というジョンの教えはおかしいと言うが、
トニーは母親の話をしミゲルを納得させる。
ミゲルは楯突いたことをジョンに謝罪する。
するとジョンは、
「ジョニー先生は今迷っている、ふたりで先生を導こう」
と言い、ミゲルも大満足。
ロードトリップ先でジョニーの友人は静かに息を引き取る。
その時流れたクイーンの「ショーマストゴーオン」が劇的。
感想
展開が早いのがとにかく良い!
ダニエルが空手を教える日本庭園が美しい。
ちょいちょい感想を書きながらあらすじ書いため、
特に書くことが無い汗
早く続きが見たい。