土曜日です。
お天気にも恵まれ…って暑すぎですが
ご主人さまと一緒にお家を見て来ました。
車の中ではどっちが先にあいさつする?という話になり・・・
ご主人→大本命の施主
義母→中施主
わたし→小施主
っで事で、ご主人さまを先頭にいざ出陣です
「こんにちは~」
最初に言ってくれたのは、職人さんたちでした。
私たちは現場の変わりように驚いてしまって、ちょっと声が出ないくらいでした。
初日、私が行った時にはどこをいじっているのいだろう?くらいだったのに
あれだけあった家が、今日はもう残りわずかです。
は、はやっ
しかも職人さんたちのお仕事は迅速丁寧
ハサミがついた重機でバリバリ壊し、同時に分別もしています。
木材や鉄骨などなど・・・すべて分類しながら取り壊しているのです。
重機を運転している方の機械さばきが上手な事。
重機の先についてるでっかいハサミで狙った柱をピンポイント攻撃!
激しく壊したあとは、そーっと木材をつかみ、そーっとトラックに載せたりしてました。
近隣に配慮し、あまり音をたてないように気を使って作業しているんだな~、と感心しました。
職人さんたちは手作業での細かい分別や、周りの足場の白幕の調整などをしてました。
私たちが見ている間にお家はなくなってしまいましたー。
ご主人さまは「家がなくなるのは、なんだかさみしいなぁ。」
と言ってました。