日曜日、真夏か!?という暑さの中・・・

義母の引越が無事に終了しました。


今回はとっても人手が多かったので、ラク…出来た気もします。

でも、やっぱり終われば激疲れなわたしですダウン



いつでも解体OKな状態になりましたチョキ



そんな感じで、とても順調に行ってた私たちのお家が暗礁に乗り上げてきました。


日曜の夜…引越終了のお疲れのひと時に営業のF氏から

「今から行っても良いですか?」

との緊急連絡が。


大好きなビフォーアフターを録画しつつ、F氏をお迎えしました。



事の発端は…ご主人さまの実家が「市街化調整区域」となっている事。


開発行為のない場合でも原則として建築物を建築することはできない地域。

しかし、もともとそこには住居があって、古くなったから建て替えるので

許可を得れば、お家を建てる事はできます。

それは最初から分かっていた事でもあり、そのように対応してもらっていました。


その許可申請書に不備があり、F氏が慌てて説明に来たのです。


まあ、書類が不足してただけなので、月曜には用意して役所に提出。

許可後に着工…めでたしめでたし


とはなりませんでした耳



役所で新たに言われた事とは・・・


ご主人さまの実家の前の道路(私道)は袋小路、行き止まりになっております。

そんなところに長屋仕様の家は建てられないと。

(完全分離2世帯なので、長屋と明記される我が家)


えーーーーーーーーー叫び


役所は許可申請書を受け取らなかった訳で…

この許可にはだいたい2週間前後、日数がかかる訳で…


要するに着工にも影響が出てくる訳で…



おいおいおい

どうして、この後に及んでこんな問題が出てくるんでしょうか。


もしかすると若干、間取りの変更とかも出てくる話なので

勘弁してほしい事件です。