タティングレースのユーチュバー♪
maimaiです。
こんにちは☀️
3月1日に公開した動画の紹介です❤️
「MRフラワー」
真ん中が丸いリングのモチーフで
その丸い部分がMRです。
MR(モックリング)は、
チェインを作ってから
それをリングの形に整える技法で
普通のリングよりも「まん丸」に
作りやすい特徴があります。
なぜ丸くしやすいのでしょう?
その理由の一つはリングの最後の1目が
ねじれないからだと思います。
以前も書きましたが
リングの最後の1目の前に飾りのピコを
作ると、ピコがリングの裏側に
引っ張られやすいですよね。
最後の1目が捻れてしまうからです。
DSの隅々まで平面にみえるように
美しいピコを実現させたいがために
フツーにRWして作る定型モチーフを
わざわざシャトル2個を用いて
MRで作ったことがあります😅
それくらいリングの最後の1目が
ねじれるのが嫌でしたw
🔽 このモチーフMRで作ってあります。
過去ブログから探してきた写真です。
2018年の記事だけど、作ったのは
もっと前みたい。、
(過去ブログは非公開にしただけで消してないです)
この時も長々とねじれるのが嫌
って言う記事を書いてましたw
始めたばかりと言うか
細かいところに目が入ってしまう
初心者心理と言うか(笑)
しばらくは、これで綺麗に作れる!
と思ってしばらくハマっていましたが
後々、長らく嗜むようになると
ねじれるのは構成的に当たり前だし
まぁいいか。と、気にならなくなり
ねじれて見えないように気を使う
ようになったて言うのも最近書きました。
でも、MRを作る上でのポイントは
普通に作ったリングよりも大きく
または小さくなりやすいことです。
リングゲージを作っておくと
失敗がありません。
写真のピンクのモチーフを作った時は
フツーに作ったモチーフを横に置いて
作りました。
というのも、過去に大失敗をしたからです。
2016年の3月18日に「シンデレラ」という
ドイリーを公開しているんですが
MRどっさりの構成。。。
リングがゆるゆるで目数がおかしい😓
この後のいつか忘れましたが
よし、見直しの目数合せをしようと思って
作ろうとしましたが無理でした。
このドイリーは幻ってことになってます。
シンデレラを作った頃は
「作りたいつくりたい!」が強すぎて
夜も眠れないほどデザインで頭がいっぱい
とりあえずざっと形にして
目数合せは後回し
という状況だったんです。
だから、写真の2つしか試し結いがなくて
これから詰めて仕上げる。
の前段階のサンプルなんです。
デザインのことで手一杯で
技術がありませんでした。
自分が出来てない自覚があったから
フリーパターンも出せませんでした。
自分だけでは無理だから
プロ(出版社)を頼ったら
いきなり企画が始まったというわけです。
私は習ったこともないし
有名な本も持ってない超自己流です。
このブログを通じて私を知ってください。
タップして下さってありがとうございます。