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1年前。

実はまだ20歳だった。

まだ去年の成人式から1年しか経っていないという点に驚き。

生活面も180度変わったけど毛面も変わってきた。(毛面ってなんだ……けめん？もうめん？)

茶髪ロングから黒髪姫カットロングになって金髪ショートから茶髪ベリーショートから黒髪ショートから茶髪マッシュショートにいまやっと落ち着きました。

この毛面の話はただの前置きでこういう変化があったことを踏まえて、最近また良い変化があったということが目的でした。

やっと1人で出かけられるようになったんです。

今まで医師からも家族や友人の同伴がないと外出を禁止されていたのですが新年を迎えてお許しがでました！

やった！

今まで出来なかったことを存分にしました。1人で。

そのためにヘルプマークデビューもしました。

未だ認知が浅いヘルプマーク。

知っていますでしょうか？

外見からはわからない障害を持つ人の、援助が必要な人の為のマーク。

2012年東京から始まり配布されているヘルプマークはこれから全国に広がっていきます。

しかしその認知はマタニティマークを下回ります。またマークを掲げていることで危険が及ぶこともある例がいくつかあります。

どうしてそのようなことが起きるのでしょう

そして「思いやり」がいつから言わないとわからない、極めて強制的な、業務のようなものになってしまったのでしょう。

私は願います、自発的な「思いやり」を。

だからまずその認知を広げるためにメディアを通じて発信していかなければならないと考えます。

テレビCMは1番効果があります。なので子供にもわかりやすいようにキャラクターアニメを使って宣伝したり、駅の広告に有名俳優を使って貼ったり、ラジオ番組のインフォメーションで告知したりと方法はいくらでもあります。

ヘルプマークは叫んでいる

僕はここ、僕はみんなとちょっと違うんだ！

だからお願い気づいて！！

みんなに知ってもらうことでいつしか自発的な「思いやり」に変わるよう私もSNS等で発信し続けます。

みんなの願いをどうか叶えて

大切な

大切な

仲間のために

にんげんっていいな

舞衣