大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)
去年の旅で、
広島県呉市にある
「大和ミュージアム」にいきました。ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
一度は見たい、いきたい施設のひとつでした！！
「大和ミュージアム」の正式名称は
「呉市海事歴史科学館」
カーナビに「大和ミュージアム」と入力しても
ヒットしません・・・(;´Д`)ノ
「大和ミュージアム」の隣には
「海上自衛隊呉資料館（てつのくじら館）」があります。
実物潜水艦らしく迫力があります。(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
今回、戦艦「大和」のことは
別の機会に
建物をチェック！！！(´Д｀；)
エントランスホール。
天井の仕上げ材がかわっていて
スレート波板（小波）が使われています。Σ(ﾟдﾟ;)
よく工場の外壁、屋根材に使われている建材です。
この様な使い方は初めてみました。。。(*＾ー＾)ノ
すばらしいアイデアです！！
階段の踏み板はガラス。
特に新しいものではないですが
めずらしいといえばめずらしいです。(￣_￣ i)
トイレはアルミ素材白い壁が特徴、
そして間接照明が使われています。
決して明るくはないのですが
とても清潔感のある斬新なトイレです。ヽ(゜▽、゜)ノ
「大和ミュージアム」海側には
「大和波止場」と呼ばれる公園があります。
実物大の戦艦「大和」の甲板左半分をイメージした公園です。
実物大の「大和」でかいです！！＼(゜□゜)／
新幹線300系
新幹線300系。
1992年東海道新幹線で「のぞみ」としてデビュー。
最近は「ひかり」と「こだま」で運用で
滅多に「のぞみ」としての運用はありません。(-"-;A
個人的にはこの「300系」は今でも「のぞみ」、
そしてTHE「新幹線」です！！
翌年の1993年には
山陽新幹線への直通運転を開始。
「博多駅」まで延伸されました。
ところでこの「300系新幹線」には
1990年に量産先行試作車として登場した
「J1」編成（旧J0編成）ってのがいて
、
量産車とはずいぶん違った外観をしていました。(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
たぶん、もうは廃車されたと思います。。(´д｀lll)
1993年4月頃「博多駅」にて
『ウィキペディア（Wikipedia）』によると
営業運転では東海道区間に限定・・・・
と書いてあります？？？Zzz…(*´?｀*)｡o○
しかも山陽区間のみの運転です。。。ヽ(;´Д｀)ノ
福山城
趣味のひとつ
お城（城郭）の話です。ヾ( ´ー｀)
好きになったのは
小学生の頃なので
もう30年近くになります。(;^_^A
今回は広島県福山市の
「福山城」です。
以前、「山陽新幹線」の車窓から見たことはあったのですが
どうしても間近で見てみたいと思っていたので
旅のコースに組み込みました。(*゜▽゜ノノ゛☆
「福山城」はJR福山駅のすぐ北側、目の前に位置してます。
どおりで山陽新幹線車内からよく見えるわけです。
築城は水野氏、後に去年の大河ドラマ「篤姫」で
「草刈正雄」氏が演じた老中「阿部正弘」の居城になります。(゜ρ゜)
「福山城」の天守閣は
江戸時代に入ってからの天守閣なので
比較的新しい形式の「層塔型天守」です。
5重5階地下1階
残念ながら空襲で焼けてしまったので
RC造（鉄筋コンクリート）で再建された天守閣になります。(´＿｀｡)
この天守閣、
復興復元されたものなのですが
消失前の状態とかなり違っています。Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
消失前の古写真では、
最上階の欄干部分が
斜めの雨戸で覆われて
これは雨が吹き込むのを避けるため
欄干部分を応急処置として囲ったものだと思いますが
ずいぶん異様な容姿をしています。(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
もうひとつは
天守北側。
実際は天守北側は鉄板張り
これまた特殊な感じです。
これは、「福山城」の縄張りが
北側の守りがあまかったので鉄板張りにしたらしいです。（ ・(ェ)・）
他にもいろいろディテールが違うところがありますが
「福山城」の場合はたくさんありすぎますね・・・┐(￣ヘ￣）┌
ここまで違うと、復興復元ではなく模擬天守に近いと思いますけど・・・o(TωT )
もうひとつ残念なのは
元々、「三の丸」に駅が建設され
その周囲に街が形成されてしまっているので
城の縄張りは
ことごとく破壊されてほとんど残っていません・・・(´□｀｡)
実際、尋ねてみると
天守閣はのっぺりした感じ・・・
全体的に迫力に欠け
残念ながらあまり感動はありませんでした・・・。(´д｀lll)
内部も博物館になっていますが
いまいちといった感じです・・・（･ε･)
ただ、
最上階の展望は最高です！！ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
山陽新幹線を「のぞみ」が
西から東、東から西へ
街を駆け抜けていく光景は圧巻です！！o(･_･= ･_･)o
この時はまだ「新幹線0系こだま」が走行していました。ヾ( ´ー｀)
