https://www.tokyo-np.co.jp/article_photo/list?article_id=343860&pid=1542502

 

 故・安倍さんのお友達の加計学園運営の大学、経営不振からの銚子市での公立化のお願いに対して、市の協議会の見解です。

誠に以て、至極まっとうな見解です。

学校法人として、経営に責任を持つ。

他の大学法人に経営移管する。

できなければ、公立化は検討するが、学部学科は縮小する

大学法人が保有する流動資産、つまり現預金、現金に換金可能な不動産(廃止した学部学科の建物、土地、設備の売却益も含むだろう)は、市側に譲渡する。


当たり前だよな。ただて引き取ってくれなんて、虫が良すぎる。


だいたい銚子市に大学なんて無用でしょ。

文科省と加計学園の馴れ合いのゴミをタダで押し付けて、現金は自分のものにしたいなんて、虫が良すぎる。


我が国の私立大学の9割はビジネスになっているような気がする。

正直、地方圏のFラン大学は募集停止、在学生が卒業次第、廃止したほうが地方のためだと思います。




「委員の総意として、最も希望しているのは加計学園が現状通り経営を続ける。大学の経営をほかの学校法人に移譲することが次善策」と指摘した。



二つの方法が受け入れられなかったときは「条件付き」で、市が大学の経営主体となる公立化を模索するという。条件は現在の3学部6学科を、2学部2学科に縮小し、定員も減らす。


 その場合は薬学部(定員660人)を引き継がず、看護学部看護学科(同350人)と危機管理学部危機管理学科(同480人)のみを継承することで、委員の意見が一致。千葉科学大学の現定員は2210人で、半数以下になる。


「継承を2学科に絞ると、採算上のリスクが小さい。公立化の場合は、加計学園にも流動資産(金銭)の引き渡しを求める」と話した。校舎の改築や再編に伴って不用になる施設解体の費用などに充て、具体的な金額は明記しないが、答申に盛り込む。