Road to Wedding!(彼女の場合) -2ページ目

打ち掛け

式場を選んだら、次は衣装選びが次のヤマ場ですよね?

私たちの利用している県民共済では、衣装は何着でも着放題なので、

せっかくだから、和装も着ることにしました。

 

                                                                                              

私たちの予定では、

式 ウェディングドレス→披露宴 和装(色打ち掛け)→

お色直し後 カクテルドレス

の順番で、3着を着る予定です。

県民共済では、1年前から和装が予約できるというのを聞いて、

(ドレスは6ヶ月前じゃないとダメなのですが)

指輪を取りに行くついでに、和装を決めてきました。

                                              

                                                                                              

最初は、ariariにも友達にも親にも

「maimai は和顔だから、かつら似合うんじゃない?」

言われ続けていたので、(暗に地味な顔だって言われてるんですが)

本人もそのつもりだったんですけど、経験者の方々の話を聞くと、

3着も着ると、かつらまでつけてる時間がない…というわけで、さっさと却下。

まぁ、部屋が「モダンデコ」なので、「雰囲気に合わないかな?」と思っていた

ので全然いいんですけどね。

                                                      

                                                                                                    

というわけで、私とariari、ウチの両親の4人で行ってきました。

共済には、白無垢や振袖もあったのですが、豪華さと華やかさから打ち掛けに決定。

20点くらい飾ってある中から、実際に羽織れるのは「2着だけ」。

しかも「羽織ったら、その場で決めて予約してください」ということで、

(レンタルなので、あまり試着しちゃうと、痛んじゃうんでしょうね。)

事前にかなり厳選することになりました。

                                                       

                                                         

                                                 

打ち掛けと一口に言っても、そのタイプはさまざま。

ベースの色も赤や緑、灰色、金色などと違えば、模様もモチーフもそれぞれに違う。

しかも普段着物なんて着ないから、自分にどんなのが似合うか分からない…と、

頭を悩ませながら見ていく内に、3点まで絞り込みました。

                                                              

                                                              

                                               

①ベースがグラデーション(裾から黒→ピンク→赤)と変化していて、

 柄は菊と鶴と鳳凰。色んな色を使っていて、豪華な感じ。

                                                  

②ベースは朱色っぽい赤で、裾が黒。白い鶴とピンクの桜模様。

 シンプルな柄だけど、その分、インパクトがあって、かわいい感じ。

                                                      

③ベースは濃い赤で、裾が黒。柄は梅で、金色の刺繍になっている。

 そのせいか、ちょっとレトロな感じだけど、金ピカでかなり派手。

                                                              

                                                   

最初は、私もariariも、部屋の雰囲気が暗めだから、金色が強い方がいいかな?

と思って、③かな?と思っていたんです。

だけど、県民共済の係の人に、

「見るのと着るのじゃ、全然違いますよ。」って言われて。

そこでちょうど、③を試着する人を発見!

かなり不審でしたが、4人で、その人の試着を見させてもらいました。
                                               

照明が当たると、金色の刺繍は、かなり光るんですね。

係の人も言ってましたが、金色が多いと、着物の印象がボケるんだそうです。

確かに、ベースの赤とか黒よりも、金が光って、着物自体が「金一色」の印象。

なんか、想像したのと違うかも…と思い③は断念。

(試着してくれた人には、感謝です!)
残りの二つを着て、決めることにしました。

                                                              

                                                  

打ち掛けの中に白無垢を着て帯を結ぶことを想定して、

変な枕つきの白い着物を洋服の上から着て、試着します。

まずは、私が気に入っていた②を試着。

見た目どおり、桜と鶴がかわいい感じ。

でも、思った以上に朱色が強くて、顔が地味なせいもあってか、意外と幼い印象。

うーん…なんか、昔の花嫁さんみたい…(おひなさまイメージで。)

                                                                                                             

その後に、少し派手じゃないかと敬遠していた①を着ました。

カラフルだから派手になるのかと思いきや、ベースのピンク色が強くて、

大人っぽい印象。意外と落ち着いていて、でも柄は豪華だから目立つし。

やっぱり目で見るのと、着てみるのじゃ、全然違いますね。

その人の顔のつくりや、肌や髪の色でも、似合う似合わないがあるし。

散々悩んだ末、他の三人の推薦もあって、に決めました。

                                               

                                                    

試着の時驚いたのですが、和装もシークレットブーツならぬ、

シークレット草履あるんですね。

一番高いのを履いて試着したら、すごく背が高くなって、

打ち掛けの裾がスーッと広がって、とてもきれいに見えました。

披露宴会場に入った時に、私の選んだ着物が、みんなにどう見えるのか、

今から楽しみです。

結納

結納ってほどでもないんですが、つい先日、フレンチレストランで

「顔合わせ食事会」なるものを行いました。

ariariが予約した個室で、ariariとお母さん(お父さんはもう亡くなっているので)

と、ウチ側からは父と母と私、計5人で食事をしました。

                                              

ダンドリはよく分からなかったのですが、とりあえずariariが一生懸命覚えた

口上を言って、最初に指輪をもらって、こちらも記念品を渡しました。

そして、長家を飲む前に、みんなで揃って記念撮影

それからは、お互いの親同士のプレゼント交換の嵐!

ウチの母からはハワイのおみやげのお菓子。

ariariのお母さんはメロンと、メロンを食べれない私と母の分でお煎餅まで

用意してくれていました。

                                              

そこで、ariariのお母さんが私に渡してくれたのが、一冊の本。

それは、ariariの亡くなったお父さんから、嫁になる私へのプレゼント。

冠婚葬祭から、料理や掃除、洗濯の仕方などが書かれた、

新生活の手引きの本でした。

                                            

ariariが高校生の時にお父さんは亡くなったのですが、

本の発行年月日を見ると、ちょうどariariが生まれた年だったんです。

息子が生まれた時に、息子の将来を思って、それを用意してくれていた

お父さんの気持ちを考えると、思わず涙が出そうになりました。

そして、その本をお母さんから手渡された時、

「私はこの本をもらって、お父さんからも、嫁として認められたんだ。」

と実感が湧いてきて、本当に感激しました。

ariariもそんなものがあるとは知らなかったらしく、とても感動していました。

後から聞いたら、ウチの母親も、その時は涙をこらえていたそうです。

                                               

                                                                                          

それからは、堅苦しい雰囲気もなく、普通に話をしながら、食事をしました。

フレンチのフルコースは初めてだったのですが、

レストランの人が、料理や食べ方もちゃんと説明してくれるし、

どの料理もすごくおいしくて、調子に乗ってパンを食べてたら、

最後にはかなり満腹になってしまいました。

                                              

帰り際にも、レストランの外にも出て、記念撮影をしました。

やっぱりこういう席は、料理がおいしいと、満足度が高いみたいですね。

後日、ariariに聞いてみても、帰り道もお母さんは上機嫌だったとのこと。

ウチの両親も、いい思い出になったようです。

                                                  

                                                

今から振り返ってみると、親同士で、結構気を使ってくれたかな?と思います。

沈黙などが出来ないように、しゃべってるみたいだったし。

(ただのおしゃべり?!)

結婚式のことなど、特に意見がぶつかることなく、

和やかなムードで終われて、とりあえずひと安心ですね。

まぁ、あまり心配もしていませんでしたが。

でも、自分たちのためだけじゃなくて、親同士のためにも、

こういう席は設けてよかったなぁ~と思います

会場選び

私たちが披露宴会場を選ぶにあたって、一番大切にしたことは、

「インパクトがあって、記憶に残る部屋」という点でした。

何故、こう思ったかというと、

私たちが選んだホテルは、ariariのお姉さんが以前に結婚式を挙げた

場所なのに、ariariは会場のことなど、全く覚えてなかったんです。

現に、ホテルの会場を見せてもらっても、どこだったのか思い出せない始末。

(もちろん、ariariの記憶力の問題もありますが…)

たった何年か前のことなのに、忘れられてしまうなんて…悲しすぎる。

                                                     

そこで私たちが選んだのは、ホテルのパンフを見た時点から気になっていた、

そのホテルの中でもリニューアルしたばかりの会場でした。

                                               

披露宴会場                        

                                                 

見る人が見れば、どこのホテルか分かりますかね?

                                               

パンフによると、「モダンデコをコンセプトとして、間接照明を多用した、

大人のムード溢れるバンケット…」らしいです。

確かに、室内は、写真のとおり、披露宴会場というよりも、ジャズの

流れてそうな高級レストランのようでした。

披露宴会場って、結構、照明が明るかったり、全体的な色使いが

白っぽかったりしますよね?

それはそれでもちろんいいんでしょうけど、私たちにとっては、

みんなの記憶に残るような、後からでも思い出してもらえるような、

「他の会場とは違う個性」が大事でしたね。

                                                                                           

しかも私たちが安心したのは、この部屋はコンセプトが決まっているので、

テーブルクロスやチェアカバーも、選択肢が限定されていたこと。

普通は、色々選んで、楽しむものなんでしょうけど、

あまりにも選択肢があると、悩みすぎて決まらなくなってしまいそうで…

不精で優柔不断な私たちには、とてもありがたい会場だったんです。

                                                

ホテルの人によると、リニューアルしたばかりとあって、人気のある会場

だそうで、特にシーズンだと、すぐに埋まってしまうそうです。

一年前と予約は早かったですが、希望の日で、希望の時間が取れたので、

今はとっても満足です。

                                                 

あとは、この会場に合わせて、ドレスを選んで、音楽も決めて…

私たちの場合、この会場を選んだことで、この会場の雰囲気に合わせて

すべてをコーディネートすることが、最優先事項になりましたね。

(普通は、違うのかな?)

みんなの記憶に残すために、あとは披露宴の内容如何だとは思いますが、

この部屋で披露宴が出来ることを考えると、今からとても楽しみです!

顔合わせ

今度の土曜日、結納代わりの「両家顔合わせ食事会」をします。

そこで、ariariからこの前買ってもらった指輪を頂いて、

maimai側からは、ariariからのリクエストのウェッジウッドの

置き時計を記念品として渡す予定です。

                                          

まぁ、付き合いも長いので、お互いの親同士、顔は知ってるんですけどね。

ウチの車をariariのお母さんに買ってもらったりしてるし。

だから、コミュニケーションは取れるだろうし、あんまり心配はないかな?

一応、ケジメだと思って。

                                            

ただ、ウチの親側の方が、「ちゃんとダンドリを守るべし!」って感覚が

強いのかな?と思います。

もう式場見学してる時でも、「まだ結婚するなんてちゃんと聞いてない」

なんてこと言ってましたし。

(もちろん、式場決定してからariariがちゃんと挨拶してくれましたけど)

その代わり、ちゃんと筋を通せば、別に文句は言わないんですけどね。

                                               

一方、ariariのお母さんは、あんまりそういうことに興味ないみたいで。

もう4人も結婚させてきたのに、他の姉弟はそういうことをしなかったらしく、

レストラン予約して食事会やるって言ったら、驚いてました。

                                                

私的には…食事会をするレストランが、ずっと行きたかったところなので、

食事が一番楽しみかな?(ariariに怒られそう…汗)

指輪ももらえるしね。早くはめた~い!

というわけで、また終わったら、報告したいと思います…☆

         




                                       

二次会

ariariとともに、友人の二次会に行ってきました。

二人は、学生時代のアルバイト先の先輩たちで、

(バイト内カップルのとても多いバイトでした←私たちもそうだし)

4人で遊んだりしてこともあって、仲良くさせてもらってました。

私は二次会というものには、一度しか行ったことがなく、

そこはクラブを貸し切っての立食だったので、

今度はどんな二次会なんだろぅ~と内心ドキドキしてました。

(もちろん、私たちの参考にするためにも。)

                                                                                 

                                            

細かいことはariariに譲りますが、自分の席があって、

料理はバイキングになっていて、自分で持ってくる、という形でしたね。

これが、普通なんでしょうか?

まぁ、席がある分、立食より落ち着くけど。

                                            

                                           

二人は8年も付き合っていたので、「いつ結婚するんだろう?」なんて

勝手に心配してましたが、無事に結婚できて、本当に良かったです。

旦那様の方は、普段、どちらかというとボーッとした、飄々とした感じの

人なんですけど、さすがにパリッとしてましたね。

花嫁さんも、きれいだったし。

っていうか、私たちも結婚する時には、「付き合って8年」になるんですよね。

なんか、人のこと言ってられませんね。

                                                   

                                              

私たちの二次会は、まだ何も決めてません。

っていうより、全然、イメージも浮かんでない。

飲み屋には事欠かない場所なんですけど、肝心の内容が…

幹事や司会やってくれそうな友達もいないし…

余興とかやりたくないけど、やらなくちゃいけなさそうだし…

結構、悩みの種です。

皆さんは、どうしてました?

式場決定!

私たちが式場を決めたのが、3月の初め。

だからもう1ヶ月以上は過ぎてるんですねぇ~

式はまだ丸々1年先だけど(笑)

ホテルの人にも、笑われるくらい、準備万端です。

                                               

                                         

今から思うと、最初からそのホテルに運命的なものを

感じていたのかな?と思います。

前も書きましたが、ariariのお姉さんがそこで結婚式を挙げていて、

とてもよかったと言っていたこと。

共済の提携式場に入っていたこと。

駅から近くて、私たちの条件に合っていたこと。

理由はいくつかありますが、ウェディングフェアに行く前から、

かなり好感度が高かったと思います。

                                              

                                               

ウェディングフェアに行ってみて、最初に驚いたのは、

それぞれに担当者さんがついて、マンツーマンで案内してくれたこと。

先に行ったホテルでは、そういうことがなかったので、とても驚きました。

しかもテーブルに、ケーキや飲み物まで用意してくれてるし。

(それって、普通なんですかね?)

                                                  

                                                 

模擬挙式では、挙式以外に、バルーンリリース、フラワーシャワーを

体験しました。

                                                

チャペル

                                                 

実は、その模擬挙式が、私のポイントが一番高かったとことでした。

まずはチャペルが、とても素敵!(上の写真です。)

そこのチャペルは、ホテルの5階にあって、ウッドデッキからチャペルに

向かう、ガーデンチャペルになっていて、チャペル自体はそんなに大きくない

のですが、天井がドーム型で高くって、全然狭さを感じませんでした。

しかも木の質感と、ステンドグラスがすごいきれいでいい感じ。

それに、牧師さんが上手い!

話し方がとても丁寧で、抑揚があって、説教も噛み砕いて話してくれて、

模擬挙式なのに、とても感動しちゃいました。

あと、ハープ演奏!

普通のチャペルだと、演奏はパイプオルガンぐらいじゃないですか。

(前に行ったホテルも、オルガンとハンドベルだったし。)

そこでは、ハープを生で弾いてくれるんです。

その音色が、チャペルの雰囲気に合っていて、うっとり。

その時合唱してくれたのは、男の人2人と女の人2人でしたが、

男の人が歌ってくれるのも、ちょっと変わっていて、うれしかったです。

                                                   

                                                  

チャペル見学の後は、担当者の人と話しました。

ariari的には、この担当者さんの対応が、良かったみたいです。

同い年くらいの若い女の人で、どちらかというと、そそっかしくて

ドジな感じだったんですが、それが逆に話しやすい雰囲気で。

緊張もせずに色々と話を聞けました。

それに、このホテルの人は、みんなそういう対応の感じなのですが、

いい意味で「商売っ気がない」んです。

やっぱり「何か高いものを売り込まれるんじゃないか」と内心身構えて

いたのですが、料理とか「プランの食事じゃ、少ないですか?」と

聞いても「十分お腹いっぱいになりますよ。」とあっさり。

装花にしても、「今日はフェアなんで、いっぱい飾ってありますけど、

ちょっと頑張りすぎですよねぇ~?」と自ら言ってしまう。

そのあっけらかんさは、こっちが心配になってしまうほどでしたが、

このホテルに任せれば安心かなぁ~と思えました。

                                                 

                                                 

最後に、私たちが目をつけていた部屋を見せてもらいました。

パンフを見て、一目惚れした部屋で、実際に目で見れることを

楽しみにしていたんです。

(部屋の話は、また、別のブログで書こうと思います)

その部屋は、その日は公開されておらず、案内された時には、

めちゃくちゃ準備中でした。(椅子とか積み上げられたりしていて)

だから、あんまり参考にはならなかったけれど、部屋の雰囲気は

想像したとおりのものだったので、すぐにその部屋に決めました。

                                                 

                                                     

こうして、私たちは仮予約を経て、成約へと漕ぎつけました。

式場を決めたのが、1年1ヶ月前。

ホテルの人も驚く早さでしたが、大安で、希望の日が取れたので

良かったと思います。4月は人気あるらしいし。

とりあえず、式場が決まれば、半分くらいの準備は終わった感じですね。

次は、その会場の話をしたいと思います。

友達

最近なんだか忙しくて、全然書けませんでした。

ランキング下がっちゃった…ariariに抜かれたし!

モブログでもやろうかなぁ…

そんな忙しい毎日の中、1年くらい会ってなかった友達と

遊んできました。

彼女は、私が学生時代バイトしていた予備校の仲間で、

大学を出てからも連絡を取って遊んでいるんです。

しかも彼女の就職先がariariが以前に勤めていた会社

ということもあって、彼女はariariとも仲が良いんです。

私たちには共通の友達が多くて、アルバイト先が一緒だった

からしょうがないんでしょうけど、ariariは、私の中学・高校のときの

友達とも会ったことがあって、結婚式前にすでに顔見知り状態。

私も同じようにariariの友達を知っていたりして…

たぶん披露宴は、かなり「内輪感」が出そう…

さっそく彼女に結婚を報告すると、自分のことのように喜んでくれて、

「二人を知ってる私としては、この報告を待ってたんだよぉ~」

なんて言ってくれて、私までうれしくなりました。

友達はいいものです。

彼女は最近友達の結婚式に行ってかなり感動したらしく、

それ以来、結婚式にハマり中とか。

私も彼女を泣かせるような結婚式にしたいな。

 

新婚旅行

昨日、母親と妹がハワイ旅行から帰ってきました。

もう2人で4回も行ってるんですよ~好きみたいですねぇ。

さすがに「もう行かない」「行きつくした」なんて言ってますけど、

多分、来年くらいになるとまた行くんだろうなぁ~と思いますけど。

おみやげは、頼んでいたコスメ。

シャネルの新作アイシャドウ(10 DREAMS)ってヤツと

MOON LIGHTっていうハイライトを頼んだんですけど

ハイライトはもう成田でも無くなってて、代わりにSNOWってパウダー

を買ってきてくれました。

アイシャドウもハイライトも、自然できれいな発色で、気に入りました。

ハワイでは、オアフだけじゃなくて、ハワイ島などにも行ったそうで、

火山を見てきたと言ってました。

この前はホエ~ルウォッチングをしてきたらしいです。

私はハワイに行ったことがありません。

でも、沖縄に3回行きました。沖縄で十分なんです。

っていうか、ariariも描いてますが、沖縄が好きです。

海はきれいだし、食べ物はおいしいし、のんびりできるし。

言葉は通じるし、パスポートいらないし、旅費もかからない。

何度行っても楽しいし、飽きないし。

前にタイのプーケットも行ったんですけどね。

やっぱり観光ナイズされてるし、食べ物は合わないし、

海だって沖縄とあんまり変わらないし…

無理に海外に行くなら、沖縄に10回行きたい!!

多分、新婚旅行も沖縄だと思います。

希望は、沖縄の超高級リゾートホテル『ブセナテラス』!!

なんせ首脳会談やったところですから。

そこでスパやら海やらで、1週間くらいのんび~り過ごして。

途中で島に行くのもいいかも。さらに海がきれいみたいだし。

夢は広がります。楽しみです。

エンゲージ

今日、婚約指輪を買ってもらいました!

本当は二人で「婚約時計」を買おうと思ってたんです。

それがあるから、いらないと思ってたんですけど…

ウチの母親に「一生に一回しかもらえないもんだからもらっときなさい!」

と説得され、ariariも「欲しいなら買ってもいいよ」って言ってくれたので、

結納代わりの食事会の前に買っておこうということで、

今日買いに行ってきました。

私たちはずっと共済を利用してるんですが、そこでダイヤ(エンゲージ&

マリッジリング)も売っていて、前から興味があったので見に行きました。

ダイヤと枠を別々に選ぶ、セミオーダーシステムで、

枠は40種類くらい、ダイヤの大きさも0.3~0.7ctまでと品揃えが豊富!

バイヤーの人が海外から直に買ってくる上に、

共済自体が利益目的の団体じゃないから、値段がめちゃめちゃ安い!

ダイヤ0.3ctで8万円くらい、0.4ctで10万円、0.5ctでも20万くらいでした。

(普通のお店で買うと、3倍の値段はするそうです)

しかも、一緒に連れて行った、ジュエリーを勉強してる妹も驚くくらい、

品質のいいものが揃ってました。

まずは、ダイヤの大きさから決めるそうで、0.3、0.4,0.5ctの大きさの

ダイヤを並べてもらって、見比べました。

やっぱり0.1ct違うと、ひとまわりは大きさが違いますね。

0.5ctだと大きすぎる気がして、私は0.4ctを選びました。

それから、カットはどれも同じなので、色(カラー)、

品質(クラリティ)を踏まえながら、選んでいきました。

その時も、いちいちダイヤを枠にはめてくれて、

実際に指にはめて見比べられるので、それだけでもいい気分。

でも、高い買い物だけあって、ダイヤの一粒がなかなか決められない…

やっぱり見た目に影響するのは、カラーらしいし…

(そんなに差はないけど)

内包物とかの品質も気になるし…

(肉眼では分からないけど)

でもやっぱり大きい方がうれしいし…

(その分高くなるけど)

と、悩みまくった挙句、ariariの「好きなの選んでいいよ」の一言に

後押しされ、0.4ctの中でも大きめの0.434ctのダイヤ

買ってもらいました。0.4あるだけでも大きいのに、

vvs1(一番いい品質です)で、カラーFで14万円!!

安すぎる…安すぎるぞ、共済…

その後、枠選びにもかなり時間がかかりましたが、

決断力のある妹とariariの優しい言葉に背中を押されながら、

リングの側面に細かいメレダイヤのついた、立爪のものにしました。

枠もプラチナ950なのに26000円ですよぉ~

シルバー並ですよね?

総額、17万円くらいで買えました。

ちなみにその後立ち寄った某デパートでは、0.3ctダイヤで

30万円してましたからねぇ~

かなり満足度高し!です。

もらえなくていいと思ってましたが、やっぱりもらえるとうれしいですね。

出来上がるのは3週間後だそうで、出来上がりを指にはめるのが楽しみ…

 

 

 

 

 

ウェディングフェア

実は、2件しか行きませんでした。

本当はもっと行こうと思ってたんですけどねぇ~。

やっぱりたくさん行くのって、パワーがいる!

しかも本命じゃないところにも行かなくちゃいけないなんて…

めんどくさくなって挫折しました。

だから本命だったホテルと(前記の都内のホテルです)

共済の提携式場ではないけれど、埼玉県で1番立派なホテル。

(別に根拠はないですが、埼玉スタジアムで試合がある時は

 このホテル使うみたいだし。埼玉在住の方は、知ってるのでは?)

その2件だけで、都内本命ホテルと埼玉NO.1ホテル

比べてやろうって魂胆でした。

最初に行ったのは埼玉のホテル。

模擬挙式&模擬披露宴&試食会ってヤツでした。

そこでやるつもりはなかったので、かなり見学気分でしたね。

ゴハンはね、おいしかったですよ。

ローストビーフ、目の前で切ってくれたし。

何よりも¥2000(新婦は無料!)で参加出来たし。

ただ、会場のはじっこの方で、ホテルの人がスープの器を倒してて。

それどうするんだろう~って思ってたら、

そのままariariのところに運ばれてました。(ariariももちろん気づいてました)

あとは、教会はガーデンチャペルで、結構庭が広かったんですけど、

その割に教会が三角形で狭い!圧迫感がある!

しかも牧師さん、カミカミ!

そして、教会から外に出ると、目の前には、大きくて真っ赤な

「さいしん」の文字。(埼玉信用金庫ですな。)

うーん…ロケーションが気になるかも。

やっぱり式場選びって、直感的なものがあるのかな?と思います。

今流行の「レストラン風」って部屋も見たけれど、

どうもピンとこない。

帰るときに「ご相談されますか?」ってホテルの人に言われたけど、

「あ、とりあえず結構ですぅ~。」って簡単に断っちゃいました(笑)

あとariariが気にしてたのは、電話の応対ですかねぇ?

フェアの出欠確認で電話がかかってきたけれど、

「すげぇ事務的で、聞くだけ聞いて、さっさと切られた」

って言ってましたし。

やっぱりそういう気になるところがあって、それが少しずつ積み重なって、

結局は「ピンとこない」になるのかなぁ~と。

共済の担当者さんの言ってたことで印象的だったのが、

「会場だけ見るんじゃなくて、その会場に行くまでにたくさんアンテナを

 張ってくださいね。入り口からトイレまで、そのホテルの雰囲気とか、

 やっぱり出ますからね。」って言葉。

う~ん、まさにそのとおりでしたね。

皆さん、結構たくさんウェディングフェアに行ったんですかねぇ?

こういう経験、ありませんでしたか?