今日も一日、お疲れ様です
先週は京都でワイン会に参加したり、
昔の同僚と沖縄料理食べに行ったりしてました。
京都タワー、久しぶりにちゃんと見たな。
↑京都駅に映ってなかなか綺麗
2024秋アニメもすっかり出そろったでしょうか❓
今季もまた冒頭から心ひかれる作品があまりないのですが
- 転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 2期
- 鴨乃橋ロンの禁断推理 2期
はかなり楽しみにしているところです
そんでもって、
『ブリティッシュヒルズ』滞在日記
ブリティッシュヒルズがあるのは、
福島県の天栄村。
標高はおよそ1,000メートル。
東北新幹線『新白河駅』から
送迎バスが出ています。
(要予約)
お天気がいい日はさわやかで気持ちいいです。
しかしぼーっとしてると
一瞬で雲に包まれ視界を失います(笑)。
ワタシが参加した日も
2日間くらいはずっと霧(雲)の中で。
夜は肌寒かったです。
天気予報ではそこまで寒くなさそうだったから、
半袖しかもっていかなかったのは失敗
お彼岸の頃には最低気温が一桁になることもあるそう。
幸いこちらの施設の寒さ対策は万全。
コテージごとUKから持ってきているとのことで
お部屋自体は歴史的な古さは感じられるものの。
暖房器具もしっかりしていましたし。
(この時は暖房までは要らなかった)
↑床が石造りで冷えるからか
浴室にも暖房器具ありました。
ハリー●ッター風の外套も貸してもらえます。
↑まんまこれ。
ワタシが今回お願いしたのは、
3泊4日(3食付)の10講座選択研修。
でも日帰りで観光に来ることも可能らしい。
(平日に『はとバス』2台も来てました。。人気なのかな?)
宿泊先となったコテージ『ドレーク』
中世英国がコンセプトな棟。
ヒルズ内にある8つのコテージは、
それぞれ棟によってコンセプトが異なるんだとか。
集合研修施設(ドミトリー)『バロック』だけは、
日本で一から建てたみたいですけどね。
それにしたってすごい施設
ワタシの滞在中も、
全国から中学生・高校生・大学生、
果てはE●Cジュ●アの小学生まで、
沢山のお子さんたちが学びに来られていました。
施設の中心である『マナーハウス』
これは中世英国をイメージしつつ
さすがに一から日本で建てたらしいけど、
材料はほぼすべて英国産なのだとか
到着初日には、
マナーハウスの観光ツアーがついてるので
ハウス内をスタッフのかたが(英語で)案内してくれます。
↑ホテルのレセプション
コチラ『女王の間』。
↑ブリティッシュヒルズで結婚式をするときには、
この部屋が花嫁の準備部屋になるそうな
『王の間』もありました
王の間の寝室の上にある熊の毛皮、
なんと本物らしい
本物と言えばマナーハウス内の『図書館』📚
↑数々のドラマの撮影場所になってるんだとか
宿泊者は出入り自由&閲覧自由らしいんですが。
古書、本物だそうです
初版本も多数
壁一面の本に囲まれ、
全部読むのにどれだけかかることやら
とにかくこだわりがすごいと感じました。
むちゃくちゃお金かかってんだろうな
長くなっちゃったので、
そろそろ次回に続きます📝