今日も一日、お疲れ様です
この週末は最近お気に入りのヌンティにいき
お庭の向こうに人生勝ち組のご老人がたを眺めながら、
水のある風景に癒される。。。
ご興味がある関西在住なかたはドウゾコチラへ。
1日限定20食、予約は必須
立花駅からの徒歩15分がまぁまぁ暑いので
熱中症注意です
月イチでメニューが変わるもよう。
次は秋にお邪魔したいな~
さて。
『奇門遁甲』で訪れた淡路島。
日盤での訪問だったためお泊りで
最近はやりの『オーベルジュ』に来てみました。
オーベルジュとは、
大自然に囲まれた郊外のレストランで、
シェフがその土地の食材を使って腕を振るう
宿泊施設を備えたレストラン
・・・のことらしい
↓出典。
うん、ホテルと同じレベルでの
おもてなしは求めてはいけないってことね。
確かに
一名で予約したのに折り返しの確認のお電話で、
「お連れ様に苦手な食材はございますか?」
って聞かれたときには驚いたな
間違って2名で予約したかと一瞬焦った。
もしかしたら地元の学生さんとかの
職業訓練の場とかでもあるのかもしれないですね。
淡路島のオーベルジュは、
一流リゾートの写真で見かけるような、
プールがあったりジャグジーがあったり
温泉があったりというかんじではなかったが。
こじんまりしてかわいらしい雰囲気です
全部で3棟(3種類)のお店があって。
それぞれの棟の2階が宿泊施設になっているもよう。
お庭は小さいけれどちょっとしたお散歩にはとてもよい。
そこかしこにお花やらハーブやらが植えられてて。
お。馬車がある
(注:乗れません)
お部屋からの景色もよいですね
ちょっとした別荘気分です
こちらのお宿にした決め手は、
夏ならではの淡路島を味わえそうなコンセプトにひかれたから
夏限定で、
淡路島産の鱧・あわび・ウニが味わえるコースがあるのです
・・・が。
残念ながら今年はウニの解禁日が例年より遅く、
この日はまだ解禁になってませんでした・・・
あと、
お部屋にあるお水やビールなどが
全て料金に含まれてるという話だったので、
食後の一杯もちょっと期待していたけど。
↑ちょっとしかなかった・・・
でもお水は8本あったかな~充分。
お待ちかねの夕食
ウニ(この日は北海道産)
島産アワビ
島産鱧
しかしこのオーベルジュの一番のオシは
朝ごはんだと思った~
サラダモリモリ
お庭で採れたものもありそうです
ワンプレートも量がモリモリ
いや~ちょっと食べきれなかった~残念
デザートも美しいです
西宮からだと車で1時間くらい
三宮からだと40分くらいかな❓
明石海峡大橋も、
片道910円に値下がりしていたので
フラッと朝ごはんやランチを楽しみに来るのも
贅沢な時間の過ごし方かもしれないですね
この日も平日の朝なのに
結構にぎわってる感じでした
なにはともあれ
別荘体験、とてもたのしかったです
そしてこの夏のうちに、
島産ウニはリベンジしたいもの。。。
明日は人生初の大腸カメラを受けに行きます。
地味に恐怖しかありません・・・