用事があり息子と出かけて

帰宅するためマウルバスに乗った。

 

うちの近所だけなのか

マウルバスの運転手のだいたいは気が荒くて運転も荒い真顔

長距離の青バスや中距離の緑バスの運転手はそうでもない。

運行している会社が違うからだろうか。

 

そんな久々のマウルバスに乗り

席がなかったので立っていたら

急ブレーキに対応できず息子がバランスを崩した。

その時、近くにいた息子より少し年上の男の子が
「ヨギ  アンジャ(ここに座りな)」

と言って席を譲ってくれた。

 

子供にやさしいアジュンマ(おばちゃん)に

何度か譲っていただいた経験はあったが、

こんな青少年が年下の子に席を譲ってくれるのは初めて遭遇した。

 

やっさし~!!!と心の中で叫び感動して、

その男の子の顔を見たら、

同じアパートに住む男の子だった。

何度かエレベーターで乗り合わせていたので

私はその子の顔を覚えていた。

「コマウォ(ありがとう)」

と言った私の顔を見て、その男の子も私に気づいたようだった。

もうすぐ中学生という思春期の入り口に立つ彼は

そのまま照れくさそうにバス後方へ向かった。

うちの息子もこの男の子のように

自然に人に親切に出来る子になって欲しいなと思ったミョヌリなのでした。