手術当日。。。

 

あまりに実感がなさすぎるのに、そわそわしてドキドキしてましたえーん

朝1番で別の方の手術があり、2番目で予定より遅れるかもと言われてたのですが、

本当に遅れてて、待っている間でもそわそわ。

いろんな所歩いたり、ふらふらしたりしてました。

 

1番目の手術の方が戻ってきたと思ったら、次は自分だ!呼ばれるやばい!と思ってあのときのそわそわは今でも思い出すな~

 

呼ばれてから、母と夫に見送ってもらって、その時になったらもう覚悟決めてたのに、

手術室に入って手術台に乗った時はたぶん震えてたと思うショボーン

 

看護師さんたちや麻酔科の先生たちが「緊張するよね~」とかいろいろ話しながら、

手際よくいろんな管をつないだりしてたのは覚えてる!

 

痛み止め入ってふわふわした感じになって、次、麻酔で「名前呼ぶから、わかったら返事してね~」と言われて、

返事した記憶一切ないびっくり

 

起きた時には手術はすでに終わってた!

時間的には3~4時間くらいだったのかな?

 

起きたらICUの個室で母と夫がいたのは覚えてるんだけど、

全身麻酔の影響で朦朧としてるのといろんな管で苦しいは気持ち悪いわで壮絶でした。

テレビあるから見てもいいよと言われてつけてたけど、正直それどころじゃなかった。

あと、看護師さんが、「あ!この部屋時計ないね!」と真正面にかけてくれてガーン

時間が全然すぎていかないのを目の当たりにした。

 

 

この手術が相当な辛さであることは事前に想像してたし、覚悟を持って手術したけど、

自分がその状態を体験するとなると想像とは比べものにならないほど辛い。

ICUにいるときは、ここまでやる必要あったのかな。。。と心折れそうになった。

(とくに夜中)

ナースコールは基本手にもって、何度押したかわからない。

 

気持ち悪さで吐き気を催したら、機械が急にピコピコなりだして恐怖だった。

吐き気止めを入れてくれてたら落ち着いて、

看護師さんが本当に優しくて、「びっくりしたよね。でも全然問題ないよ!逆にいいことだよ!」

励ましてくれて本当に安心したことを覚えてるおねがい

 

朝になって先生が来てくれて、状態をみて病室へもどりました。。。

 

今までの人生で一番長い1日だったと思う。

 

つづく