同名の映画がかって『日本沈没』の続編として企画されたが、結局陽の目を見ることはなかった。
今回僕自身が未曾有の災難に会い、そこから少しでもと這い上がろうとした結果が、この名にふさわしいと思ったから敢えてつけさせて貰った。それだけこの災難が、災害と言えるほどのものだったのである。
前回までの“mailchanceのブログ”ではおそらくそのプロローグで終わっていたかと思うが、ここに新しいスマホを手に入れ、その続編を“mailchance 2のブログ”として書けるまでになったということをここに報告し、今回は終わろうと思う。
願わくばこの編が陽の目を見らんことを。