おはよーございます。
今日は休日。
ホントは学校があったのですが、
気が進まないので欠席を・・・。
「欠席」と言えば、
サラリーマン時代、「欠勤」なんとコトをほとんどした覚えがありません。
それが普通なんでしょうが!
しかし、「有給」もほとんど取った覚えもありません。
唯一、取った有給は、辞職する時に余っていた分を使ったくらいかな。
なぜがとゆうと、
その勤めていた先の、損保担当のおばちゃんの影響です。
このおばちゃん、僕が入社した当時で勤続20年くらいで、
影響力「大」のお局様。
親会社のお偉いさん方にも顔が利く程。
そして、そのおばちゃんの世代は、
「男は休まず働くのは当たり前!有給なんて以ての外!」
と昭和を生き抜いてきた人。
こんな人を前にして、
「明日、有給取ろうかな」
と口走れば、
「何言ってるの!」
と一喝されてしまう始末でした。
ですが、今思えば、良かったコトだと思います。
ごく普通の事なんですが、
毎日ちゃんと出勤して仕事する。
本当にごく普通に普通の事がクセになり、
休まないとゆうコトは、他人に任せないとゆうコトにもなり、
自分の仕事は自分でするとゆうコト。
そして、休まないとゆだけの普通の事で、
周りからの「信用」までついてくる。
当時は、権利なんだから行使してもいいじゃないの?
と思っていましたが、
今思えば、ホントに休まなくて良かったと思います。
それに、仮にも有給を取ったとしても、
当時の僕は、借金だらけだったので、
どうせ、そこらのサラ金からお金を引っ張ってきて、
パチンコにでも行って、借金を膨らませていただけだと思いますし。
そして、そのおばちゃんも、今では会社を定年になり、
旦那さんも亡くなられて、静かな余生を過ごしているそうです。