営業の「え」の字も知らなかった僕。


そして、僕でなくても良かった会社の営業。


そこで、自分の存在価値を見出す為にはどうしたらいいのか?


まず、考えたのが、業者任せだった納品を自分でするコトでした。


御用聞きしか出来ない人間が、納品もせずにいるのは


余りにもおかしいくないですか?!


じゃあ、御用聞きは御用聞きなりに、最後まで責任をもたなければ。


てコトで、発注した商品はほとんどは会社に持ってきてもらい、


自分で納品する事にきめました。


すると、やはり、担当の方とコミニケーションを取れる様になり、


そして、ちゃんと納品することにより、


信頼関係と商品知識、その他の情報を得ることができる様になりました。


そして、ラッキーだったのが、


主に、注文を頂く、親会社の経理課長さんが高校の先輩だったのです。


これをきっかけに、非常に良くして頂き、


家に呼んで頂いたり、飲みに連れて行って頂いたりもしました。


そして、その関係のお陰か、


直接、他社に注文をしていた商品、工事なども、


噛ましてくれるようになり、対、親会社の売り上げも伸びました。


やっぱり、今の仕事でもそうですが、


アナログ的な事が1番大切だと思います。


所詮、人対人。


上手くコミニケーションをとり、距離を縮め、信頼関係をきずき、


仕事を進めていくのが必要だと思います。



余談ですが、以前書いたK女史。


風のウワサでは、全てがあかるみになり、


会社は辞めなくてよかったみたいですが、完全に干された状態らしいです。


僕の後任者が悪いのか、K女史が悪いのかしりませんが?!