青い青いと人を馬鹿みたいに言うのはいかがなものかと思う。というのは青い青いといってるやつに限って必死で結婚しようと合コン三昧だったり、仕事仕事だったりと青春くさい夢と同様のインチキくさい風習にとらわれ身を粉にするからだ。それはどう考えても夢とか恋愛といった青臭いもののかわりに、結婚だとか権力だとか言うような40代くさいものが表れて、目下のゴール地点となっているだけで、結局必死になってゴールを目指す様子は、オブザーバーには全く同様のものに思えるのだ。
ただ、もちろん中には仙人のような面持ちで語りかけるように青いという人間もいる。しかし、そのような人間はすでゴール地点に立っているかゴール地点にたどり着くことをあきらめたかの二種の位置に立っているので前者が青いと言うのは自分が高みの見物をかましているだけで、優越感に浸っていたいだけ、後者は自分と同じところに誰かを引きずりおろしたいだけか
前者同様に優越感に浸りたいだけなのではないかと推測できる。
だが、そうは言ってもだ。中には、本当に自分のことを考えて青いと叱っているような人もいたりするのだ。そのような親身な意見をかっ飛ばしてつばを吐き捨てて去るようでは君子とはいかなくてもそれなりに人間をやる上で残念なことだろう。
ではここでそのような親身な意見と単なる罵りを見分けるにはどうすればいいのかという問題が発生する。単なる罵りはやはりスルーが妥当であるし、親身な意見は慎重に聞き入れなければ。
僕はそこでまず青いといってくる人間にはその根拠と元となる説話なり人生経験なりを聞くことにしている。こんなことを語ってくれるのは自分を信頼しているからだと判断できるし、その信頼の厚さに比例して、自分に親身になってくれているはずだからだ。また根拠を説明できる時点でそれなりに考えを持っていることが分かる。
これはあらゆる場面においてその人間関係の太さを測る万能のツールとなる。
3秒で答えられないような奴はスルーするのだ。
なんだかうるさいやつには根拠は?つっとけっていう身も蓋もない文章が出来ちゃったなあ。
3秒で答えられないような奴はスルーするのだ。
なんだかうるさいやつには根拠は?つっとけっていう身も蓋もない文章が出来ちゃったなあ。
