1月が(゜ロ゜; 慌ただしく、
子宮全摘出決意する
あっという間に終わってしまいました。
更新出来ずでした。
はや2月。
今年は暖冬ですが、
今日は風が冷たく冬を感じる日でしたね。
午前は、
子供のスイミングに連れていき、
午後は、
太陽の日差しが暖かく
お部屋でぬくぬくゴロゴロしていました。
しかし、
少し遅れてきた生理の鈍痛と
ダルさに耐えながら。
(子育てしながらなので、
テレビに子守りさせてしまいました
)
No.3の20代のお話の続きは
少し置いておいて・・・。
現状のご報告です
実は、24歳くらいから
経過観察をしていた子宮筋腫以外に
HPV検査の経過観察もしていました。
2018年 春 ポリープが原因で不正出血から
摘出。病理検査で問題なし。
2018年 夏 健康診断+女性検診
異形成細胞の疑い有り。
再度、「細胞診」でNILM
(異常診られず、経過観察)
HPV検査もしていたので、陽性。
2019年 9月 健康診断+女性検診
10月「細胞診」で異形成細胞有り。
↓ここからの検査結果が揃う
↓まで長い~
↓
11月 クリニックで再度「①細胞診」
12月14日 検査結果 ASC-US
精密検査で「②生検」採取。
出血中は、シャワーのみ
入浴禁止。
12月26日 子宮筋腫状態良くない
MRI検査予約で受診。
12月27日 検査結果 疑わしい
「③コルポスコピー」+
「④HPV検査」採取
出血中は、入浴禁止。
2020年1月4日 検査結果 CIN2
(ここまでで、異形成有り確定!) HPV型がハイリスク型検査へ
「⑤細胞」採取。
ここで、お医者さまより
「手術を勧めるよ!次回までに
色々調べてみたり、考えてみて。 病院も紹介できますよ。」
1月25日 検査結果 ハイリスク型
ハイリスク型のどの型か
「⑥細胞」採取。
2月8日 検査結果 がん化する可能性高
↓
↓
↓
「52型」
いや~それにしても長かった。
色んな結果待ちで時間が必要で、
半年かかりました。
ここまで結果出すのに
何回病院通うの??
一回でできないの?? 
お医者さまより説明ないし、
初めてのことで言われるがまま~。
知識不足な私が悪いのですが
調べに調べました
ネットも欠かせない情報源
まとめると
日本では、
子宮頸がん検査は、
最終のHPVの詳細型検査までの
規定があり、
各工程の検査結果から
不必要な検査はしないそうです。
確かに
真面目な話ですが、
HPV(ヒトパピローマウィルス)は、
性交渉により感染します。
数年~10年以上をかけて
免疫で排除できないウィルスが
がんへ進行します。
性交渉の経験があれば、
誰でも検出される可能性があり、
国家の医療費が
とんでもないことになりますね
保険適用範囲も広がっています。
毎年の健康診断と女性検診は、
若いうちから受診しましょう
と声を大にして言いたい
HPVワクチンの普及についても
調べました。
アメリカでは、
ほとんどの女の子が
ワクチン実施。
子宮頸がんのリスクが
激減してるようです。
日本では、
副作用が懸念され、
定期接種中止になってしまいましたが、
子供を授かるには、
必ずリスクが伴います。
私の時代にあれば、
受けたかったなぁ~
未来のお母さんたちが、
安心して子供を産める環境が
整うこと祈って


今日は、ここまで。
