はい　こんにちは

マイコーです

今日は　二日酔いで頭がいたいです　(;´д｀)ﾄﾎﾎ…
こんな日にかぎって　センセーとのレッスンなんて　あー　今日は　居留守使っちゃおっか???　ウシシ・・U＞ω＜)ﾉｼｯ!!

　「おーい　マイコー　レッスンの時間だぞ」

　「わっ　来た。シーン・・・」

　「おまえ　そこにいるのは　わかってんだよ　速く出てこいよ」

　「(・д・)ﾁｯ　バレてるのか。。　イテテ　頭Σ(ﾟДﾟ υ) ｲﾀ!!っ」

　「あーあ　また二日酔いかよ　昨日は悪酔いしてたからなぁ

　　で　どうしたんだよ　昨日は　話を聞いてやるよ」

　「いや　その話はいいですよ。
　で　なんか　今日は　いい話をしてくれるんでしたよね?　なんでしたっけ・・・」

　「what's　the　matter　の話な」

たとえばさ　

子供がぐずっているときにな。「一体どうしたんだ？大丈夫か？」てな場合には何て表現すると思う?

日本人的にいうとだな。大体の人はWhat's happened?と習ったのではないか？

まぁそれでも別に　いいんだが・・。時と場合によっては得たいの知れない違和感があるんだ。

　「what　happenっていうと　どうしたの?　何がおきたの??って　感じですかねぇ」

　「そうだよな」

What's happened と同じぐらいの頻度で使われる What's the matterというのがあるんだよ。

意味的には違いはないんだけどな。

　「状況で使い分ける必要がある。matter は訳すと事柄な。happen はイベントだ。」

つまり状況がわからない場合にはmatter で具体的に起こっている場合にはhappen を使う。

　「あーーー　なるほど　そういう違いがあるんですね!」

　「うむ」

例としてはだな、子供が泣いている。

何が原因かわからず泣いてる時の「どしたの」っていうのは何が問題なの？ということだろ？　そういうときには　What' the matter? を使うんだ。

でな。子供が足を引きずって泣いているときは、明らかに　なんらかのイベントが起こっているだろ？　

その場合にはどうしたの?って何が起こったのって意味になるよな。その場合には　What'　happened?? になる。

　「ああ　なるほど　実際に　物事が起きたかどうかの違いですね」

　「そう」

で。実はな。3個目のどうしたの？もあるんだよ。

What is wrong?
これは明らかに悪いことが起こってそうな時に使う。

ただし。言い方によっては、かなり否定的に聞こえるから気を付けるようにな。

What is wrong with you?
えーちょっと何。あんたばかー?
的な意味を含んでいるからなw。

まぁ。通常は状況がわからない場合には
　What's the matter?
明らかに何かが起こった場合には　
What'　happened??

を使うように。

　「わかりました！　明日からはさっそく使い分けますね」

　「うむ　で　どうしたんだよ　昨日は　何があったんだよ　what's　the　matter?」

　「聞いてくださいーーーーー　実はねー　彼氏と別れることになっちゃったんですよー　ｳﾜｧｧ-----｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡-----ﾝ!!!!」

　「あらまぁ・・・」

　「あんなに尽くしたのに　ひどい男でしょーーーー　私って　もともと　一途な性格だから　一生けん命だったんですよーーー　ブツブツブツブツ・・・・・」

　「うーん　なんか　長くなりそうだな　今日は　俺がこのブログを締めることにするか」

　「聞いてます???　センセー　ちょっと　きいてくださいよーーーーー」

　「あー　はいはい」

すげー地雷を踏んだな　こりゃ　しかたねーから　諦めて聞くか・・

「でねー　でねー　グスッ・・」

まあ　みんなも　What's the matter?　と　　What'　happened?? 　の使い分けには気をつけろよ

じゃあ　またな！

ふろむ華盛頓

足の踏み場には 気をつけろっ！ (what's the matter)