オーストラリアブリスベンでヨガとマッサージで健康のお手伝いをしていますまいこはんです
現在は旦那さんから引き継いだブリスベン日本人サポートセンターのお仕事を私がメインでやっています。
現在妊活中の身ですが、叶えたいことを現実にするためにすごく重要なのが「自分の心の持ちよう」ということを最高のパートナーを見つけるときに学びました。
私の場合文字に起こすことで自分の気持ちに整理がついてスッキリすることが多く、そして自分の気持ちをこうして人にシェアすることで自分は一人じゃないという孤独からの解放も意味していると最近気が付きました。
結婚して1年目は7週間で結婚したというのもあって、二人の心のつながりを作ったり、約半年間の日本での生活になかなか落ち着かなく本気で妊活してなかった。
オーストラリアに帰ってきて、引っ越しを2回してやっと気持ち的に落ち着いて、妊活に意識を持ち始めて一年がたった。
その中で2回の流産があった。1回目は栄養の袋の中に赤ちゃんはいなかった。2回目は赤ちゃんはいたのだけど、居心地が悪かったのか天国へと行ってしまった。
妊活を止めたら授かったという人が多いように、意識しないようにしないようにすると意識してしまうもの。意識しなければ夜の営みも忘れ、妊娠するはずもない。
2カ月前に生理が来たときは泣いた。それだけ期待していたんだろう。
当たり前に毎月生理が来る身体であることが健康で素晴らしいことなのに、なんだか生理がきたことを自分が責めているような気がした。
うちの旦那さんは妊活に対してすごく協力的な方だけど、それでも毎日サプリを飲んだり、排卵日や生理の日を気にしたり、できるだけ身体を冷やさないようにしたり、時々一人で妊活しているように感じることもある。
自分の気持ちを穏やかにするためにも旦那さんに不安なことや、頑張っていることをできるだけ伝えるようにしてるけど、もっともっと自分が考えていることを伝えて、二人で妊活という山を登りたい。
妊活のストレスか?それを理由にしたいだけなのか時にはけんかもする。
今回の結婚は私にとって2回目なのだけど、最初は結婚がなんなのかわかっていなかったと思う。今は結婚ってパートナーシップを死ぬまでやりますという覚悟のような気がする。
というか、私が決めただけなのだけど、私はこのパートナーと別れずやっていきます、何があっても!と武士のように腹をくくっている。
もしかして、妊活もそれくらい気合がいるのかしら。(笑)
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オーストラリアワーホリ交流会in大阪
2024年9月7日土曜日14時-15:30
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