こんにちは♪


昨日は36wの検診でした~☆




今週からNSTが始まりました!


NST室に呼ばれて看護師さんがおなかをサワサワ・・・・



「あれ、ここが頭?あれ?」



「あれ、心臓どこだろう・・・・・。」





看護師さん困惑( ̄ー ̄;






「逆子治った感じする?」と聞かれ、「いいえ、全くしません!!!」と即答の私。(笑)



「そっか~逆子だし助産師さんに代わってもらうかな~」と助産師さんへ交代。




でも、そのあともなかなか心臓の場所が見つからず・・・・。



おなかを一生懸命サワサワしてくれるんですが、見当たらない・・・・。



もしかして心臓止まっているんじゃと思ってしまう私。(笑)





10分ほど探した後、ドップラー導入し

「まさかここじゃないよね~」と恥骨にあてた途端、心音が!!!!!!!!!




助産師さんに「わあ~変わった格好してるんだねえ」と言われました。


どおりでしゃくりも右下腹部~鼠径あたりで感じるわけだヽ(;´ω`)ノ



格好としてはおへその上に頭があり背中を右側に向けて、

骨盤の中のあたりに上半身~おしりまでをぐっといれてる感じかな??


そりゃぁ、そんなにはまっていれば逆子も治らないよなぁ・・・。





そんなこんなでようやく開始になった初NST!!!!

赤さんの心音を長い時間聞いていられるって幸せですね(°∀°)b



NSTの間には、まず採血。


看護師なのに採血されるのが大嫌いな私。

でも、助産師さん、採血かなり上手でまったく苦痛ではありませんでした☆


そのあとは、入院日の説明。

入院日は帝王切開前日の10/2の10時。

入院後ちょこちょこ検査があるようですが、きっと暇だろうな~・・・・。

検査って言ったって、やっても採血とか、レントゲンとか、同意書の所得とか説明とかでしょ?


暇だと不安になるから、あまり早く入院したくないけど、まぁしゃあない。

私も仕事しているときは午前入院してもらう方が仕事しやすかったしね。(笑)



で、手術同意書を渡され入院までに書いてくるよう渡されました。



そのあとは、抗菌薬のアレルギー確認のアンケートをし。


臨床検査技師さんが来て、止血機能の検査をしていきました。

耳たぶを針でちくっとして、血が止まるまでの時間をはかるのですが、

ちくって針を刺す痛みでビビる私・・・・。


止血機能は問題ありませんでしたが、こんなにビビりで手術を乗り越えられるのかと、

すごく不安がこみ上げてきて、気持ちが落ち込みまくりました(ノДT)




で、そんなこんなしている間にNSTは終了。

赤さんはすごく元気で問題なしとの事でした!!!


NSTの結果みたかったな~。




そのあとは診察!!!


エコーですが、もうすでにNSTで逆子治ってないの確定してるので、

ドキドキもなく終了!!!


今回も先生が4Dエコーをちらっとしてくれたのですが、

相変わらず手で顔を隠す赤さん・・・。


なんかここまで来ると、シャイとか空気読めないとかを通り越して、

嫌がらせとしか思えません。(笑)




推定体重は2450g!!!


先週より+300g程度大きくなっており、成長は順調!


この調子だと帝王切開の時には2800gとか3000g近くになっていそうだな♪




実は、性別をいままではっきりと言われておらず、

「たぶん女の子」「はっきり見えないけど、女の子と思っていていいよ」など

あいまいな言葉ばかりなので、先生に一応確認。



すると、「う~ん、見えづらいね・・・。でも女の子っぽいかな?」と・°・(ノД`)・°・


やっぱりあいまい~!!!!!!!!



でももうピンクの服を買っちゃったし~、名前も女の子しか考えてないし~。

男の子だったら、頑張ります。(笑)




で、診察を受けて、ウテメリンは36w6dまでは張るなら飲んだ方がいいとの事で

処方をしていただき終了。





で、夜ちょっと家族とけんかをしたこともあり、気持ちがナーバスに。


久しぶりに泣きました。


もともと喧嘩の多い我が家ですが、就職してから5年以上離れていたので、

免疫が落ちていたのか些細なことで号泣。



原因が私の入院の日の送りについてだったのですが(超どうでもいい原因w)

自分が原因になったことでさらに落ち込む・・・・。


旦那にも話を聞いてもらって、少し楽になりましたが、

旦那との微妙の温度差にもちょっとやられてしまい。



もちろん、逆子のままなら手術は避けられないこともわかってるし、

母親の私が頑張らなくてはいけないのもわかってる。


でも、注射や採血が苦手で手術も麻酔も初体験に近い私。

(10代に局所麻酔で手のごくごく簡単は手術を受けたのみ)


でも旦那は全身麻酔での手術を2度ほど経験しています。

なので、怖いなぁとか感じて伝えても「しゃあない」「頑張るしかない」というような言葉が返ってきて。


もちろん旦那の言うとおりだし、旦那も私を励まそうと言ってくれてるんだろうなとも思う。


でも、私は「そうだよね、怖いよね。」「大丈夫?」などという言葉をかけて欲しかったんだと思う。


普通な時の、里帰り前の私ならその言葉だけでも支えになったと思うけど、

実家に帰りさみしさもありナーバスな時だったので、それでまた凹んでしまって・・・・。


赤さんには申し訳ないけど、

出産したくないとまで思ってしまいました、昨日は。



でも、泣くだけ泣いたら徐々に気持ちが落ち着いて、

ないててもしょうがないし、赤さんは大切な存在。早く会いたい。

と思えるようになりました。


おかげで今朝は久しぶりに目はバンバン。


そして昨日生みたくないとまで思ってしまったことを超絶後悔・・・・。



ごめんね、赤さん。

だめな母さんで。


でも、現状を受け止めるには、必要だった階段だったのかなぁなんて思っています。




さて、ちょっと手を抜いていた恥骨のカイロも再開し、

からだ温めて逆子体操も頑張るぞ~!!!!!