10月4日
観光できるのは今日が最後。
なるべく早く起きて…
2時間も日本より時間が早いので、サハリンが9時だったら、日本はまだ7時。起きれナーーイ!
展示は化石や恐竜から、アイヌなどの民族、1945年まで…。
45年から2000年は閉められていました。一番気になる時代だったんですけど、ふぃーにーっしゅ。って言われました。これはとても残念すぎる。
アイヌ民族も楽しみだったので、よいですが。
お庭には、ちっこい戦車。
ザンギエフ❗️
サハリン着の時に、バス乗せてくれたお姉さんに、サハリンではどこ行くの?って聞かれて、ガイドブックに載ってる別の市場見せたら、ぇえ?!って言われて、ぜーったいウスペフの方がいいって言われた。
確かに立地も栄えている方の位置だし、中もウスペフの方が気持ち新しめ。
ちなみに、どちらにも共通しているのが日本のドレッシングがめちゃめちゃ売られていた。
デパートの中は、各お店に透明な仕切り壁があるんですけど、東南アジアとかでよく見る感じの作り。
そんな中、お洒落なコーヒー屋さんが。
英語が通じなかったけど、身振り手振りで後ろの棚に並んでいるシロップをお任せで作ってもらう。
キャラメルマキアートな感じの作ってくれました!しかも、お兄さんチョコレートもサービスしてくれたりと、めちゃくちゃサービスしてくれた!観光客、珍しいのかなぁ。ありがとう😊
あとホットのカフェラテ頼むと、だいたいストローいるか聞かれるんだよ!貰わなかったけど。
その後、外がさらに寒くなってきたのでホテルに一旦戻ってインナーを増やそうと戻る。
ついでに、サハリンサッポロホテルの近くのマルーシャ(初日に行ったお店)が、ランチタイムが16時までなので寄ってみる。初日と同じ若いお姉ちゃんが食事を取ってくれてたんだけど、英語が全く通じないので、今回もスープは表示の紙取って伝え、お互い苦笑い。笑
とはいえマルーシャはおススメ。
スープも美味しかったけど、パンが小麦の味して美味しかった。小麦かじったことは無いけど。
その後、ウスペフ魚市場よりも先、線路の先に大きいモールがあったので行ってみた。多分最近できたのか、内装とか新しめ。大きいスーパー、大きい日用品店や化粧品店が各階にあって、ようやく物欲スイッチ。といっても、ハンドクリームとかをお土産用に少し買っただけだけど。でも、なんでも揃ってる。
海外行くと、フードコートって安心する。地元民で賑わってるし、基本美味しいし、価格的にも安心。
ジョージア料理屋さんがあって、お店のお兄ちゃん英語がやはり通じず。ガイドブック見せて、スープ食べたかったのもあってサリャンカをオススメしてもらって、ハチャプリの写真あったから頼んでみた。
ジョージア料理屋さんがあって、お店のお兄ちゃん英語がやはり通じず。ガイドブック見せて、スープ食べたかったのもあってサリャンカをオススメしてもらって、ハチャプリの写真あったから頼んでみた。
飲み物は?みたいなモルト?って言うからビールかな?って思い、モルト!って言ったら赤いジュースが出てきた。笑。
美味しかったけど、800p。なかなか高っけぇ…( ^ω^ )レシートみて、ようやく気づく。外食20%も税金取られるのね。
多分、外食産業じたいがとても高いのかもと思った。
このチョコレート、空港にもあったんだけど、このシリーズでロシア各地の地図が描かれていた。ちなみにスーパーでは約150p。空港では300pだった〜!
あと、サハリンでは日本の中古車がめちゃくちゃ走ってます!子供の時乗ってた車も数台みた。
その古い車のせいか?排気ガスやべぇ。+砂埃もひどいからマスクしたかった。
たびたびミネラルウォーターで、うがいしながら歩いた。
最後に、モールの向かいにあったスーパーで、サハリンなチョコレートを見つけて買った。このチョコレート、空港にもあったんだけど、このシリーズでロシア各地の地図が描かれていた。ちなみにスーパーでは約150p。空港では300pだった〜!
サハリンの地図はセットで北方4島なども描かれてるんだよね。日本人は基本的に行けない場所。