先日、観音舞のお稽古に参加させて頂けたんです。

直前まで、参加できるか、自分を観察していたんです。

ワタワタしていたり、視野が狭くなっていたりしているまま参加はしたくなかったんです。

今まで、舞のお稽古やワークショップに参加させてもらうことが、ありがたい事にご縁を頂くことが多くて。この和室は、本当に祈りが多く捧げられてきました。

舞をする人が、自分の本質と繋がろうと向かっていく時間。そして繋がった時の震えと涙を、自分も、自分意外の方の時も、感じてきました。

観音舞は、よりそういう意識を静かに、優しく、真剣に向き合う舞のように感じていて、

我から離れていく必要のある舞だと感じていたので、

今自分と向き合って、自分を許すことを細かくやっているのですが、ダラダラグータラ麻衣子も許しているので、出来るかなぁって。

だけど、出来そうだなって感じて、参加出来ました。

そして、所作を普段から変えることで、変われる意識がありそうだと、ようやく顕在的に自覚できた。

そうなると、日々の行動から変えていけるので、

今、すぐ、ゼロからできることなので、

今それをするのが心地よくて心地よくて。

肩を内側に閉じる癖を、気付いたら直すとか、

手先に意識を向けて洗い物するとか、そういうことです。

大きいことは出来ない自分をよくよく思い知って

責めていると思ったら、一旦責めないようにして。

その後、許せたら、許して。

早くやろうとすると、力が入るし焦るから、

もう、ほんとゆっくりしかやれないことを受け入れて、ゆっくりやってます。

なんだかそれでも、起こることは減らないしむしろ深まっている気さえします。

それで、よかったんだ。

それで、いい

を、日々更新しています

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