先日私は浦和レッズVS鹿島アントラーズの試合を
浦和レッズサポーターの友人達と留学生の4人で観に行きました。
私はファンではないので詳しいことはよくわからないのですが
浦和レッズのキーパーはこの間の日本代表戦に出ていた
西川周作選手がいることと、サポーターの数は日本一の規模だということでした。
私たちが持っていたのは、浦和レッズ側自由席の北門ゲートと書かれたチケットで
朝からワクワクが止まりませんでした。
会場は浦和美園駅にある埼玉スタジアム。
開幕が19時からだったので私はてっきり30分前くらいに
行ければいいと思っていたのですが、さすがはサポーターです。
待ち合わせをしたのが会場時間の16時でした。
着いてから警備員による荷物チェック。やはりそこは徹底しているのですね。
一度フランスのにあるスタジアムの近くでテロがありましたので、
日本も起きない可能性はないとはいいきれませんからね。
しかし、なぜか缶の持ち込みが禁止。友人たちとビールを飲みながら
サッカー観戦をしたかったのですがお預けです。
そこで驚いたことに、捨てるかその場で飲むかと言われると思っていたのですが
中へ入るとインフォメーションセンターがありそこで試合が終わるまで
私たちのビールを預かっていてくれるとのことでした。
結局預けずに外で飲みましたが、優しいサービスがあるのですね。
さっそく中へ入ってゴール裏近くの席を探したのですが
なかなか見つけられませんでした。
オフィシャルグッズのタオルで席を確保する人や
中には洗濯ばさみで椅子を挟んでいる人や突っ張り棒で取っている人もいて
みんなよく考えるのだなと思いましたが、そんなことより席取りです。
ようやく見つけた場所は後ろから3列目でした。
開園してからたったの15分でこんなにもゴール裏の席は
埋まってしまうものなのですね。
恐るべし、浦和レッズサポーター。
せっかくスタジアムまできたので、中を散策しようとすると浦和レッズの
チケットを持っている方は鹿島アントラーズ側には
入ることはできませんという注意書き。
スポーツは、やはり人間の感情が入ってしまうのでしょうか。
それにはとても驚きました。
必死についていこうと応援していたらいつの間にか試合は
はじまっていてずっと歌を歌いながら観戦するスタイルなのですね。
椅子に座れる雰囲気はそこにはありませんでした。
私の隣に座っていた10歳くらいの男の子はヤジを飛ばしまくり
相手チームを罵り、とても小さな子供とは思えないほど罵声を発していました。
そこはまるで、常に相手の意見を尊重し悪口などは
めったに発さない日本人とは思えないサポーターたちで
私自身も、日本人のサポーターにはとても見えなかったです。
それほど、彼らにとって試合内容や得点は重要になってくるのですね。
サポーターたちがチェ・ゲバラの絵が描かれた旗を持っていたのです。
チェ・ゲバラといえば「ゲリラ戦争」や「ゲバラ日記」を著したとして
有名な人物です。ですが、なぜここにあるのか気になり調べたのですが
結局はわかりませんでした。
私の憶測ですが、彼の様に革命を起こせというメッセージなのでは
ないかという解釈をしました。
彼は喘息持ちでしたがサッカーが好きだったそうですが
それにしても不思議ですね。
と、考えていると10歳の子の罵声がまた鳴り響きます。
こんなに小さい子でも、何がいけないのか
ミスに繋がるのかが瞬時にわかるのですね。素晴らしいです。
結局0-2で鹿島アントラーズの勝利という結果に
終わってしまいましたが、私的には試合内容よりも浦和レッズの
サポーターたちがとても興味深かったです。
また違うチームのサッカーも観に行ってみたいと思いました。


