こんにちは。

今回はつわり期間中や、安定期以降

意識して食べていたものをシェアしていきます。

 

 

妊娠すると、便秘になりやすいとよく耳にしますが、

私はこれらを意識して食べていたり、気をつけていた事もあってか、

最後まで便秘とは無縁でした。

 

ただし妊娠初期にはつわりを初めて経験し、

今まで特に好きだった自家製味噌汁や妊娠初期には特に摂りたい葉酸たっぷりの枝豆、焼き魚がことごとく受け付けなくなりました、、。

 

特に最初の2、3ヶ月は栄養を第一にというよりも、

痩せてしまわぬよう、とにかく口に出来るものを口にしていました。

食べないよりはずっと良い!と言い聞かせていました。

 

そしてつわり中は不思議と、

豊かな風味のしない(失礼)菓子パンやカップ麺、

マックのポテトなど、

普段ほとんど口にしていなかったものは食べられました。

 

また、つわりのあった妊娠初期は真夏という事もあり、

酸味のあるグレープフルーツ味のゼリーや、

フルーツ、

(酸っぱすぎないピンクグレープフルーツ。いつで食べられるようにタッパーに入れて)

 

冷やしうどん(香川風)や蕎麦、あっさりした醤油ラーメンなど、麺類もよく食べていました。

(香川風。ぶっかけうどん、釜玉うどん)

(無性に塩バターラーメンが食べたくなり、野菜多めで。キクラゲも加え鉄分を)

 

(野菜たっぷり五目焼きそば)

 

 

ちなみにつわりのあった妊娠初期も夫には毎日食事を作っていたので、

作ってる最中から匂いにやられて、

息を止めながら作っていました。

 

外食や焼肉もダメになり、

食いしん坊としては、これはかなりきつかったです。。

 

そんなこんなで、つわり期間を終え、

再び食べられるようになってからは、

以下の事を意識していたように思います。

ただしそれからは、よだれづわりというつわりの一種で、

よだれダラダラで食べないと口の中が気持ち悪くなるという日々。

 

なので、気持ち悪くなる前にちょこちょこ食べる。というのを実践していました。

 

 

 

・朝食から卵を積極的に摂取。毎食でも◎

(こんな感じで、雑穀米に糠漬け、卵黄、カツオ節、海苔などを乗せたものを朝食でよく食べていました。)

 

(パン朝食の日も、こんな風に半熟卵をのせて。これはアボカドと)

 

・葉酸が豊富な枝豆やほうれん草、アスパラガスなどを常に意識。極力サプリメントより食事で。

 

・腸内環境の維持のために発酵食品を1日一回は摂取(手作り味噌、カツオ節、キムチ、甘酒、納豆など)

(発酵食品の豆乳ヨーグルトにはりんごを入れて酵素も摂取)

 

・小腹が減ったら、栄養も補える手作りお菓子や素焼きミックスナッツをつまむ

(オートミールクッキー)

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(バナナパウンドケーキ)

 

・冷房で身体が冷えないよう、根菜類を摂ったり、温かいお茶を飲む(麦茶、黒豆茶など)

(牛肉と蓮根の醤油炒め。根菜類は身体を温めます)

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(安定期以降は飲めるジャーマンカモミールティーでリラックス)

 

・動物性タンパク質の中でも疲労回復効果の高いイカ、タコを食べて体力維持。

(イカににんにく醤油炒め)

 

 

・朝はスープで身体を温め&胃腸を起こすつもりで。

 

(アオサと野菜のスープ)

(小松菜としめじの出汁スープと雑穀米のおにぎり)

 

(夕食でも薬膳スープで身体を温めて。)

 

・食物繊維とタンパク質を多く摂るよう意識し、便秘には常に気をつけ、1回ずつの食事で調整

(豆腐ときのこ類を多めにしたハンバーグのたね)

(おろし醤油でいただきます)

 

(カレーも野菜とスパイスから作ったネパールカレーを)

 

 

・胎盤の材料になる鉄分を摂るため、赤身肉、デーツ、魚、小松菜などを意識

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(デーツを使ったグラノーラ)

 

 

そして、妊娠後期〜特に臨月は、もういつ出て来ても良いよ、という意味も込めて、大好きなお寿司やジンギスカン、もつ焼きを食べに行き、オキシトシンを最大限に放出するよう意識していました。w

中目黒の成吉思汗ふじや

まぐろ赤身も数ヶ月ぶりに解禁!

旬の桜エビ、、、

 

自由が丘まんぷくの上ネギタン塩に舌鼓

 

予定日の1ヶ月前が誕生日でもあったので、当分お預けなウェスティンホテルでディナー&宿泊を。

 

菌が怖くてNGだった赤身レア肉も解禁!

 

自由が丘の激うまピザ屋さんpizza17

同じく菌が怖かったチーズピザも、もういいよね、と解禁!

 

そんな感じで、

臨月は、美味しくて幸せな気分になるものを沢山食べに連れてってもらいました。

 

 

少しでも参考になれば嬉しいです!