3月22日（金）は、次女の修了式でした。
しかし、いつもの腹痛で休みました
休むことを見越して⁈ 事前に担任の先生と夜間登校に行く約束をしていたので、夕方に学校に行き、教室で担任の先生と次女と私の3人で修了式のようなことをしました。
通知表や書類などを受け取り、担任の先生が製作したクラスの一年間を振り返る動画を見させていただきました
ほとんど教室には行かず、行事にもほぼ参加しなかった次女が映っているのはほんの僅かで少し悲しくなりましたが
それでも担任の先生の子どもたちへの愛情がひしひしと感じられて、この一年、手のかかる次女のために、たくさん電話をしていただき、家庭訪問を数えきれないくらいしてもらい、夜間登校という形で出席させてもらい、忙しいなか次女と話しをしてくれたり、苦手な教科の勉強を教えてもらったり、進路について話し合ってくれたりと、感謝の気持ちでいっぱいです
今まで出会った先生のなかでは、一番次女の気持ちに寄り添い、次女のことを真剣に考えて、良い方向に導いてくれた先生だなぁと思います
来年度も次女を託したいと思える先生に出会えて本当に良かったです
さて、4月4日（木）は、入学式準備のための出校日でしたが、腹痛で休みました
4月5日（金）の始業式は行けるのか？と心配していましたが、始業式だけは行こう！と決めていた様子で頑張って登校できました
久しぶりに制服を着た次女を見て、涙が溢れそうになりました
「担任ガチャとクラスガチャをしてくるわ。」と言って家を出た次女。
仕事から帰宅して、習い事に出かけた次女を迎えに行って、ようやく夜になってから会話ができたのですが、担任の先生は久しぶりに女性の先生で優しそうだということ、1番仲良い子と同じクラスになれて良かったことを話してくれました！
一安心です
昨年度の担任の先生ではなかったのが私的には残念でしたが、同じ学年の他クラスの担任の先生としていらっしゃるので心強いです。
さぁ、来週からの登校がまたどうなるか心配ですが、次女のありのままの姿を受け入れようと思います。