こんにちは。
今日は朝から叔父の畑にいってきました!
暑かったぁ。。
明日は朝冷え込みそうだから、今日にしたんだけど、娘は熱中症になりそう。とダルおも気味な参戦。。笑
でも、あゆみも見てもらえたし。
算数検定の満点合格も見てもらえたし。
近場に身内がいるってありがたい限りです
先に、小話。
東京に実家があり。
京都のとある私大に行っていた叔父。
わたしの叔母と出会ったのは予備校だ。
ずーっとアプローチして、叔母一筋。
叔母が大好き。
叔母との子だから、いとこも溺愛だけど。
祖母やら姪の私も大事にしてくれる。
実の家系より、叔母の家系を本当に第一にいつも行動。
年末年始はうん十年、全て叔母の実家です。
そんな叔母は、そもそも北の大地の片隅から、はるばる東京の予備校に通い、いまは駅伝で有名な?緑の大学に通っていた。
(叔母の時代で考えたら素敵な努力の結果)
卒業後はバリバリ働き、出張先のイギリス、イタリアやポルトガルなどのヨーロッパ各地のお土産をもらった記憶があるわたしの幼少期。
アラフォーまで叔父をひたすら待たせたあと?!
結婚するなら仕事をやめたい。
北の大地に帰り、戸建てに住みたい。
そんな叔母のために、叔父は北の大地に転職して家まで買い、本当にプロポーズした。
わたしが小学生の時の小樽での結婚式は今でも覚えてる。
途中、結局は叔父に転職の誘いがあり、いったん東京で働いて数年後に札幌に支部を作る?から戻る約束で上京。
結局は東京で校長になってしまって関東にずるずる居残りである。
そんな叔母は、いとこの手が離れ始め。
得意の英語を生かして、帰国子女や海外赴任できた外国人の子に日本語?文化?を教えたり。
野菜ソムリエの資格を取ったり、なんだかしばらく楽しそうに社会復帰していた。
(小さな講師とかイベントとか)
そんな、イキイキしている叔母にまたさらに振り向いて欲しくて始めたのが叔父の畑。
すべては、本当に叔母基準でぶれない
料理上手な叔母に自分が育てた野菜でご飯を作ってもらうのが幸せらしい
叔母が喜ぶように、珍しい野菜やらピーマン、トマトはとにかくいろんな種類を少しずつこれでもかと、たくさん詰め込んでいて。
とにかく、手間とお金と愛情がすごい畑である。
娘が年長くらいから収穫のたびに呼んでくれて、たくさん見せて説明してくれる。
最近、娘が行くなら。と、叔母まで畑にまた来るようになり、さらに叔父は楽しんでいる。
学校の行事で農家さん訪問をしてきた時の娘の素直な感想は、叔父の畑の凄さがわかった。だそう
ということで。
全国あちこち出張して、今でもまだお仕事に忙しい、もうすぐ70代になるいまも土日に精を出して楽しんでいる叔父の畑。
秋の収穫編です。
趣味畑ですからね。
無農薬で、大きさもバラバラだけど、それがまた売り物と違い、良き経験ですよね。
メインの葉がほぼ写ってなかった
サトイモさん。
葉を切ってから、抜きますが、
サトイモの葉が蓮の葉みたいだね。と感想を言う娘。
ちゃんと毎回、観察からはじめてくれてありがたい
(叔母からは野菜の分類系統が飛び交う)
サトイモも抜きまーす。
親芋と連結して子芋、孫芋があるのも収穫するから目で見て学べますね
赤ピーマンは徐々に赤くなる。
過程が見れるのも収穫体験の嬉しいところ。
シシトウとか。
立派な茄子も。
まっすぐ伸びるものもあれば、曲がるものもありますね。
野菜はどれも、基本は刺激が入ると曲がり、曲がるほどに辛くなりやすいらしい。
味を比べようかな
生姜も収穫。
生姜もこんなに綺麗につながっているんですね。
大好きな生姜焼きの生姜だよ。というと、娘は張り切って収穫。
生姜なんて家で使うのは基本チューブだからね
葉があって、根があって。
生の香りが強い生姜、何を作るかな
やっぱり、生姜焼きかな?