私、お母さんとの関係性に関しては、ここ4年ほどでよくみてきて、

癒してきた方だった。

 

がしかし

 

ここにきて

【弟】という存在、弟との関係性から紐解ける、現在の手放すべき事柄があることに気がついていった。

いや〜〜〜〜今回も、凄かったwww W

 

まさか、弟に対してこんなことを、幼少期に思っていたなんて。

 

小学校に上がってから、喧嘩は1回もしたことがなく(これもこれで奇妙ですね、、)

私にとって、可愛すぎる、本当に可愛いと思ってる弟なんで。

 

でも、インナーチャイルド的にはためているものがあったようだ。。

 

 

 

〜解説していくと〜

 

今朝!私の4歳の娘があまりにもいうことを聞かなくて、保育園に遅刻して行くことに。

普段ならあまりイライラしないのに、今日はなぜ?!

と思って

 

「この違和感はスルーできない!これには必ずギフトがある!」

 

と感じて

まず感情を掘り下げていった。

 

掘り下げ内容

【なんで言うこと聞いてくれないんんだよ】

【可愛いけど憎い時がある】

【意味がわからない】

などを

感じていくと、、

 

すると・・

だんだんと、幼少期の感情に移行していった。

【憎たらしい存在だなあ】

【生意気で私を悩ませる存在だなあ〜】

弟や家族関係に関しての記憶だった。

 

私は弟に5歳までは弟に、イジワルをしていた。がしかし、

イジワルしていた記憶は、見事にない。

自分の中で封印していたのだろう、

そして良いお姉ちゃんをやらねばと思って、小学校から仕切り直したのだろうな。

 

その、5歳までのイジワルしてた記憶はないが、私の深い意識の中で、それは今まで、約30年間も蓋をされてきて、

似たようなことが起こると反応していたのだ。

 

その、

対人における、反応してしまう感情とは?

 

嫉妬・憎しみ・怒り・孤独・・・

 

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親の愛が、弟の方にいってしまった錯覚に陥ることで

弟を執拗にいじめる私。

当時は、母を取られたと思って弟が憎かったのだろう。とても嫉妬していたように感じ取れた。

私が弟をいじめていると、母が怒る。

私は母の愛が欲しくて、弟をいじめてしまうのに、なんで母は私を怒り、弟をかばうのかが、きっと幼い私は理解不能だったから

結果、私は、家庭内で勝手に孤独に陥る、

「誰も私の気持ちをわかってくれない」と。

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その図式は、

学生時代、大人になってからも

対人関係に出ていたことにも気がついた

 

例えば

・Aちゃんと私が親友で、

Aちゃんと他の子が仲良くしていると嫉妬してしまう

 

・3人以上のグループ行動が苦手だった

 

・団体でいると何故か孤独感に陥る

 

のような。

幼少の頃のことだけが、響いているわけじゃないものもあると思う、過去世とかが影響してることもたくさんあるかと!!

 

 

でもこの紐解きはとても充実していて

イメージの中で

5歳の自分を呼び寄せた

 

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜 イメージ内 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

暗い部屋?に入れられて、泣いていた5歳の私が出てきた。

きっとまた弟をいじめてしまったのだろう

しかし、リビングの方で、、

なんと弟は、いじめられたにもかかわらず

「僕は3人家族は嫌だー」と泣いている、

つまりお姉ちゃんを助けたいと思ってくれているらしい!

 

暗い部屋で泣いている5歳の私を抱きしめながら

「辛かったよね、悲しかったよね、

なんで分かってくれないんだろうって思ってたよね、

でもねお父さんお母さんはあなたを愛していて、大切だから怒ったんだよ、

あなたへの伝え方がわからなくて困ってしまったから、怒るしかなかったんだって、まだまだ親として不器用なところがあるの。

あなたは十分愛されているから、安心して!

今から、弟に謝ってきてさ、皆に思いっきり甘えてきなよ!」

 

と言ったら、「いってくる!」って言って

家族のいる方へ飛び出していった。

 

 

5歳の私は、家族に、

「私ね、お母さんに愛されたくて、弟に意地悪しちゃったの。ごめんね。」

と言って、皆に抱きついて泣いてた。

母親も「ごめんね」と言って抱きしめてくれた

家族皆、抱き合って泣いていた。

 

そこには愛と許しの光が暖かく、この家族を包んでいた

 

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この光景を見て、現実の私もしばらく涙が止まらなかった。

 

そして私は

【全てを許す✨】と思えた。

 

1つの傷が癒されたので、現実でも何かが変容していくのだろう。

 

反応する→感情を掘り下げ→自分を癒す

この繰り返しや♪

 

 

 

すべては自分の承認欲求から巻き起こされたこと。

この気づきは自分の子育てにもよう影響があるに違いない。

 

 

朝の、子供へのイライラから

こんなところまで紐解けたことに

自分へ最高の祝福を送りたいと思うと共に

誰かの参考になれば、幸いでございます♪