地下鉄サリンから、もう20年になるんですね。当時私はまだ短大生で、丸ノ内線の中野坂上まで通学していました。
事件があったときは春休み中で学校も休みで、朝食をとりながらテレビでその状況を見ていた記憶があります。あの混乱の中にいた人たち、亡くなった方々を思うと激しい憤りを感じます。いつの時代にも反社会組織が存在していて、孤独な人間が集まり、存在意識を求め集団となり強い絆で結ばれていると錯覚する。
孤独かどうかはわからないけど、仲間という絆が心の平穏や強さをもたらしたりする気がする…

宗教はキライだけどね。


…と、勝手な私の考えです


でも、救われる人びともいるってことだよなぁ。

教会だったり…
心屋さんだったり…(笑)←宗教じゃないか(笑)

嵐のような心の時、苦しくて苦しくてもがいている時に必要だったりする。

心のバランスを保つことは大切だなぁ。