2名の利用者に指名をもらいました。私は、障害者の方を選びました。利用者について施設周辺のお散歩、着替え補助、食事補助をさせていただきました。お散歩では、心うちとけずラッピは完全無視された。近くによると逃げるし、遠くから声かけても反応なし。
着替え補助は、お散歩の時よりも距離をちぢめられたかなぁ。最初はちょっとひくめの声を発してたけど、指導者と服を一緒に脱がすとちょい高めの声を!着替え終わってなでなでしたら手をつかんできたの!!
「彼なりに感謝してるんだ」
最後は食事補助!
少しコミュニケーションとれるようになった。ほしいものを近づけると手を私の方に近づけ少し高めの声を出す。食べたくないものを近づけると通常の声を連呼する「いらないいらない」みたい。。食べさせないと行けないので少し距離をとってラッピ自ら「おいしい(^q^)おいしい(^q^)」と言って笑顔で食べてあげると手を近づけてくる。
食べたら「えらいえらい」っていってなでなでしてあげる。
2時間の介護研修、指導者からは育児経験、祖父母の介護経験、障害者との交流経験が自然といかされていて評価は結構たかかった。
ただ今回、自分の中で思ったのは強引さが目立った。また幾度か付き合っていくんだからもっともっと相手の生の声を聞いて、話しをさせてあげれば良かった。
介護は利用者の自立支援のパートナー。相手のことを理解して好きになって(関心もって)関わらないと駄目だぞラッピ。
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