いくつになっても、どんな環境にいても諦めないでいいこと。 | 正直に生きること

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前回ブログで





本当はあるのものを

〝無い〟ということにすると

こんな話に発展しやすいんじゃないか?

ということをブログに書きましたが、、、。



本当はあるものを無いとすると、、、。
〝才能とお金バージョン〟


〇私にも才能(お金)がもっとあればなー。

〇私には才能(お金)がない。


〇あの人は才能(お金)あるから出来るんだよ。


などなど。。。



ファッション・美においても



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〇もう少し若ければ、、、

〇もう少し美しければ似合う服もあるだろうけど、、、。

〇着て行く場所なんかないし。

〇もう少し痩せてからにしよう。




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例えば、素敵な服を

こんな服を買っても着る機会がない。という基準で見ていると




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いざ素敵な機会がやってきたら今度は

着ていく服がない。

(から行けない。)

って言い出したくなると思うしね。




決めゼリフがいつも


だってないんだもん、、、。

真顔真顔真顔真顔真顔



だなんて嫌じゃありませんか?





以前ファッションクルーズにご参加くださった方がヒアリングの際に




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仕事柄、ベーシックな色合いの服を着る機会が多いのですが、本当はもっといろいろな服にチャレンジしてみたいですお願い



というようなことをおっしゃっていたのですが、、、。









桂子しゃちょーの


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あー♡
それさ♡
仕事に着ていく服

プライベートに着たい服

は分けて見てもいいんじゃない?ウインク





というアドバイスを元に




職場に着ていく事を想定しない、華やかでエレガンスな装いにチャレンジする姿を見て本当に感動したことを覚えています。




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その方の持つ、知的で、可憐で控えめだけれど、女性らしい艶やかな内面からにじみ出る魅力はそのままに、新たな〝華やかさ〟という魅力を開花されておられました。




私が何に感動したのかというと




例えば週に5日勤務している会社で「オフィスカジュアル」という規定があるとするならば、自ずと服を見る時会社に着ていけそうな服に意識が向くと思うのは仕方の無いことだと思うんです。





ハッキリとした規定はなくとも、暗黙のルールなどもあるかもしれません。






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でもそこを「だから仕方ないんです。」と言い切らずに本当はもっといろいろな服にチャレンジしてみたいな〜。というその願いを、今いる環境の中で現実に叶えていく、その方の在り方にとても心うたれました。





今は環境がこうだから仕方ない。って諦めてしまいそうになることありますでしょ?




それに、仕事にも使えて、普段も着れて、デートにも着れる服♡みたいな思考で服を選ぶと何が何だかわからなくなるのですよね(笑)






仕事モードの時、その業種や会社の理念を大事にすることは、とても大切なことだと思っています。




でも




プライベートの時間は潔く、本当に自分の着てみたい装いを楽しんでもいいのですよねおねがい





桂子しゃちょーと行くファッションクルーズに参加してくださる方は「フリーでお仕事されている方」「専業主婦の方」「企業にお勤めされている方」「専門職の方」みなそれぞれ活躍の場は違いますが、自分の好きな服を身に纏ってみたいな。という願いを持つ素敵な人ばかりです。





自由とは

なにをするかで経験できるか?出来ないか?が決まるものではなくどこにいても経験できるもの。




 ファッションや美しさも環境のせいにせず今すぐ経験できるものです♡




そのことを是非経験しにいらしていただきたいな♡と思っています。





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