あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。


2020年、1日、2日と曲作りにおわれてスタートしました

年末までに書き上げるつもりが、こればっかりはできるときはできるし、できないときはできないので、ひゃーってなってました。

そして今日からまたレコーディングしてます

この年末年始は大忙しでしたが、少ししたら休めるときに休めるはずなので、この感じも楽しんでます


1つ終わったらまた次が待っていて....
色々とやることがあるのはいいことですね


2019年の漢字一字は何だったとか、色々考えたかったのに、気づいたら年末が来て年越ししてたようなかんじでしためまぐるしい。笑



今日歌ってみた時は、声の調子もよくていいかんじで、そんなに歌い上げるものじゃなかったから力を抜いてニュアンスを大事にして歌うようにしたのです。

大人っぽいというか切ない歌詞だったもんで、ディレクターから、声がちょっとキラキラしてて、もう少し暗めというか胸やお腹の方にいけますか?って言われて、昨日ぎりぎりで1曲書き終わって喜びが声に出ちゃって高めになってるんだなぁと思いました。高揚だった。笑


「表情おとして歌います」って、歌ったらいいニュアンスになりました。

マイクの位置、身体の中の響かせる位置、表情、どれも少し変えるだけで、歌はがらっと変わって、面白いなぁと思います。

まず自分で歌ってみて、スタッフがもう少し落ち着いてだとか、もう少し暗めでとか、もう少し子音聞きたいだとか、客観的に聴いて提案や注文をくれて、よりその歌が出来上がっていくんですよね。自分一人じゃ、初めのニュアンスからそんなに変えられなくて、変えないのも正解だし、変わるのも正解だし、なんでもいいんだけども。

音程が大事な時もあるし、音程よりニュアンスが大事な時もあるし、ニュアンスより声色が大事な時もあるし、声色より気持ちが大事な時もあるし、大事なことは無限で、歌い方も無限にあって、面白いですね。

歌聴いて録ってくれるディレクターもそうだし、色々準備していい声を録ってくれるエンジニア兼プロデューサーもそうだし、信頼してるから、私はただその場に行って身を任せて「やるだけやるで」ができるんだよなぁとあらためて思ったりしました。

そんなことわかってたはずだし、ずっとやってきたのに、しみじみ今日はそんなことを感じたのは、2020年最初の歌い始めだったからかなぁ

数日前も歌ってたから、年始って感じでもなかったけど。
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引き続きレコーディングがんばります

3月のアルバム、楽しみにしていてくださいね



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まだ第2次の抽選があるようでしたら、またお知らせしますね。Twitterも、チェックしていてくださいね


みんながいいことたくさんある1年になりますように