K子と楽しんだ京都の夜の物語は終り

ました。

翌日午後の電車で帰って、また現実に

引き戻されました。


翌日から仕事仕事で目が廻るようです。

なんでこんなに僕だけ忙しいのかなあ!!

もっと皆に仕事を分け与えよ!!神様~~


ところで京都でのグルメや休息の時間に

こんな事を話してた。


「K子~僕はK子を心から愛しているよ。

でも絶対に一緒になれないから

いつかはお友達に戻る時があるよね。」


「・・・うん」


「その時は笑って友達になろうね・・」


「う~ん笑っていられるか、泥沼になるか

はその時にならないとわからないわよ・・・」


「それはその時になったらどうなるか

わからんけど僕は笑顔で戻りたいよ」


「ふふふ・・・それはね~分からないわよ・・・」


この何気ない会話に僕はK子はどこまで

本心で話しているか分からなくなってしまった。

一緒になれないことは分かっているのだけど

僕にある意味、責任を最後まで持たないと

いけないよと言ったのかなとも思う。

あるいはそんな事分かっているけど冗談で

「泥沼になるかも」と言ったのかとも思える。



この意味を深層で考えるととてつもない

波乱が潜んではいないか?

これは付き合って初めて結ばれる時に

二人の愛の本質に差があるのかとも

思える。


キチット約束してあることなんです。


好きだけど絶対にお互いの家庭を壊して

一緒になることは出来ないよと了解して

結ばれたのだ


この言葉を聞いてから僕は少し気持が冷静に

なってしまった。

この先どうして行けばいいのか迷っている。

いい知恵がありますか?(^^)