追憶と言う事で今から20年も前のことを

思い出して書いているのです。

もちろん今のK子とは知り合う前の話なのですから

誤解の無いようにお読み下さい。

お願いします。

僕は愛する女性は一人だけなのです。



それrでは元子との過去の楽しい旅のお話を

しましょう。



同じ市内に住むので一緒に車に乗り込むことは
危険で出来なかった。


数駅電車に乗ってもらい僕がその駅に迎えに

行きました。
その日元子は約束の駅前で僕の車に乗り込んだ。
乗るまでは少し恥じらいの表情をしていた。
しかし車内は密室である。


はじけたようにしゃべり僕と手を繋ぎ目的地までの
ドライブを楽しんだのである。
高速に乗った。


車内は凄く快適クラシックの音楽がFMラジオから
流れていた。元子もクラシックは好きな様であった。

そのうち高速なので揺れも少なく走る応接間兼
小型ラブホのような感じがして参ります。(笑)


スカートからすらりと伸びた白い脚が凄く眩しかった。
隣の運転手はそれとなく素敵な脚を触り愛を確かめた
元子は何も言わずにじっと僕の顔を見つめている。
運転手はだんだん大胆になってしまった。~~


車を運転しながら元子のストッキングの内側へ左の
手が吸い込まれて行った。
元子は侵入しやすいようにリクライニングを倒して
僕の手をもっと進入しても良いよと頷いているようだった。


さらに僕の手は次第にストッキングを

脱ぐように促していた。

そしてとうとうその内側の小さな布切れも
取る様なしぐさ。(笑)
元子は今度はお尻を浮かせてその布切れを素早く
剥ぎ取ってしまった。

下半身は生まれたまんまである。


つづく