久しぶりのブログです。
もー、バタバタでした💦
在留資格認定証明書が取れてから年明け、主人が仕事から帰宅し1月10日にパース領事館へ配偶者VISAの申請行ってきました。
無事に問題なく1週間後に降りたので受け取りは本人ひとりで行ってもらいました(笑)
パスポートにステッカーと在留資格認定証明書のコピーがホチキスで止めてあって入国まで外さないように！との事でした
あと、
日本の引越し業者さんに年末見積もりがてら大量のダンボールを頂いてたのでゆっくりパッキングをしていました。
なんせ子供がいると進まないので断捨離しつつ寝た後やお昼寝中などちょこちょこ進めて行きました。
最初多めに大まかに見積もりを取ってもらったら軽く6立方メートル行くと言われ7000ドル近くなったので、ぎゃーー！！
という事で、かなりの量を断捨離
結局半分くらいまで減らしました。
売り買いや、あげたりのやり取りが何十回とあったので
いろいろ疲れたな～
駐在さんならきっと会社持ちなので費用も気にしないところでしょうが、私たちは個人で契約なので、なるべく安く済ませようと自分たちでパッキング＆通関用の書類を書き進めました。
通関書類はどの箱にどんな物が何点ずつ入ってるか書かないといけなかったので紙にメモしつつ指定の用紙に清書して進めていきました。
輸入制限もありましたが我が家は特にタバコもアルコールも送らないし難しくは無かったです。
自分たちでパッキングした物は合計金額から1箱につき$15 引かれるので頑張りました
引越し荷物は船便でコンテナに積まれ運ばれるので届くのに2-3ヶ月かかるそうです。
そして出発1週間前に引取りに来てもらい
家の中はガラーーン
なんだか寂しくなってきました。
娘も日に日に家が空になっていったり人が出入りしたり不安だったと思います。
少しでも不安を減らそうと娘のものはほぼ前日までパッキングせず自由に使わせてあげました
あと日本でのホテル＆自宅隔離もあるのでスーツケースの中はほぼ娘のおもちゃや本で埋まり私と娘のの洋服は郵便局から航空便で2箱程、母宛に送りました
5キロまでで1箱につき$84くらいだったかな？
結構な量の服を送れました
(2週間ほどで日本に届くそうです。)
そして出発2週間前にPCR検査も予約しました。
パースではClinipath Pathologyのウェブサイトから予約します。
必ず日本用を選ばないと検査方法や結果の証明書が違うものになるので要注意！
日本は普通のPCR検査と違い、鼻と喉の境目まで綿棒を入れる鼻咽頭ぬぐい法なのと、政府指定の書式もあるので。
予約を完了し、カードで支払いを済ませると直ぐにバーコード付きの予約表が添付されたEメールが届くので当日この画面を検査官に見せます。
パースでは日本帰国用のPCR検査はOsborne parkのみ1箇所でしか行っていないので、
東海岸のようにコロナが爆発してPCR検査場が6-7時間待ちとかにならないか毎日ハラハラしてました。
でも西オーストラリア州はずっとコロナフリーで来てたので住人もコロナを広げないようにと皆マスクをしたり自粛を心掛けてて
結局当日の検査場はガランガランでした
日本は出発の72時間前にPCRを受ければ良いのですが、乗り換え先のシンガポールでは48時間前なので、検査は出発の48時間前に行ってきました
(厳密には45時間前くらいかな？)
私たちの飛行機は朝6時40分の飛行機なので2日前の朝9時30分に行きました
検査結果は2種類の様式で送られてきました。
ひとつは英語でQRコード付きのもの。
これはシンガポールで使います
もうひとつは日本の政府指定書式のもの。
これは出発時のチェックインのときと、日本到着時に使います。
家族全員陰性でした
じみーーにコロナが広がってたし出発の8日くらい前から友達にあうのはもうストップしていました。
あとは出発の4日前に住んでいた家を出てキッチンとランドリー付きのホリデーアパートメントに移動しました。
借りてた家をvacate cleaningしなければならないので。
今回はバタバタで時間が無いので業者に頼みました。
幾つか見積もりを取り安くて感じの良いところが見つかりお願いしました。
結果、そこにお願いして良かったーー！！ってほどクリーナーの方々も気さくで良い方たちでした。
BETTER BOND CLEANINGという業者さんなので皆さんも是非
で、あとほリアルエステートに鍵を返しに行ったり銀行へカードの停止をお願いしたり、プライベート保険をsuspendしたりいろいろ動き回りました。
さて、そしてついに明日出発です！
ざっくりでしたが何かがこれを読んでいる誰かの参考になればと思います。